2016 浮城のまち行田クリテリウム第1戦(2016/12/12)
初参加でした。
簡単に振り返っておきます。
■レース前
気温が低く、風も強い。コース上は追い風と向かい風をダブルで楽しめるのが特徴らしいという前評判は聞いてはいたがその通りだったので色々と察した。
■レース中
1周目~3周目
向かい風区間は集団の中に紛れ込んでいたため、そこまで辛さは感じなかった。
ただ、コースの狭いところでは隣の選手と接触しそうになるくらい近く、走り方もまだよくわからないのでコーナーの度に減速と加速を繰り返した。脚を使い過ぎてしまった感を感じたのもこのあたりの周回。
また、本来なら楽であるはずの追い風区間で自分の弱点が出てしまった。
重いギアを踏めないので前との差がなかなか差が縮まらない…まずいと思った。
4周目~6周目
このあたりは全体的にペースが落ち着いていた気がする。
課題のコーナリングもレーススタート時と比べて少し余裕が出た印象だった
7周目~8周目(最終週)
向かい風区間のペースダウンが気になってきたが、集団の前の方にいたが、真ん中あたりだったため、外から上がれなかった。勝負どころというか、いくならここだったかなぁ。
そのままの状態でクランクを抜け、追い風区間を終え、ゴール。
■レース後
エリートクラスに参加していた方からこのコースの走り方を教わった。
「なるほど」と思うとともに、強い人は身体も頭も強いのだなとあらためて実感した。
勉強になります。
■次回に向けて
今回は初参加ということもあり、自分が平坦コースでどこまでいけるかを確かめたかったのが本当のところである。
今回のことを踏まえて次回以降は色々試していけたらと思う。
この全4回の行田クリテで少しでも経験値を増やしていきたい。
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今回もお疲れ様でした。
また次回お願いします。
もう12月ですか
すっかり更新が途絶えてしまった。
あっという間に今年も残すところ1ヶ月。
そういえば、この間ブログを始めて半年が経ったそうだ。…早い
今年の振り返りは別にするとして、今年の自転車レースの予定である。
年内最終レースは来週の日曜日。
また練習やレースでお世話になった方々と走れるので楽しみである。
しかし!
今の自分には不利なコースレイアウトのため正直辛くなるのはだろう。
そういうわけなので、たくさんの人の中で練習をさせていただくつもりで臨んで学びたいと思う。
ただ、本当に楽しめそうなことがある。
それは別クラスのレース。
ツール・ド・おきなわのチャンピオンクラスが名を連ねている。
当然、応援にも力が入るし、素晴らしい選手たちの走りを観られるにも期待。
レースも頑張って観戦も楽しもう。
というわけで、年内はあと数回は更新しそうな予感。
ここ最近をまとめて
ネット環境の問題で長いこと更新できず…
前回からの約2週間、何をしたかを一応残しておこう。
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・11/01(火) 3本ローラー
アップ5分、10分間走、30sインターバル×5、ダウン5分
・11/02(水) 3本ローラー
アップ8分、10分間走、30sインターバル×5、ダウン5分
・11/03(木・祝) 彩湖
トータル約85km
・11/05(土) 朝練(荒川、二部練)
・11/06(日) 朝練(彩湖)
・11/09(水) 3本ローラー
アップ5分、10分間走、ダウン5分
・11/10(木) 3本ローラー
アップ5分、10分間走、30sインターバル×5、ダウン5分
・11/11(金) 3本ローラー
20分
・11/12(土) 朝練(尾根幹、ソロ)
・11/13(日) 朝ライド(手賀沼)
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内容は振り返ったので今度は最近の自分を振り返ってみる。
最近の出来事としては、練習でご一緒させていただいている方々がレースで優勝した(そのうちの1名は先日のレースにて3連覇という記録の持ち主)。
また、一方で11/13には全日本選手権出場資格を持っている人とパンを食べるためだけにライドに出かけたりと、すごい方々と走っているんだなとあらためて実感した。
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自分自身はというと、ジャパンカップが終わってからこれと言った目標も無く走っているんじゃないかと思うところがあった。
しかし、最近の出来事を通して周囲の方々から刺激をいただくことができた。
ありがとうございます。
自分も来年の目標もぼちぼち決めていかないと。
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レースに参加された皆様、お疲れ様でした。
素晴らしい記録を残された皆様、おめでとうございます。
今後とも色々と教えたいただければ幸いです。
朝練(10/29荒川CR)
<2016/10/30>
荒川にて朝練
先週の朝練で厚着した結果、荷物が増えたので今日はウインドブレーカー一枚で行った。半袖/ビブショーツで臨むとちょうど良かった。が、この日で最後かな。
■メニュー
荒川CR3往復(1-1はアップ、1-2よりリアルスタート)
Sさん、Sさん、Yさん、Yさん、Nさん、自分の6名でスタート
■結果
1-1:5.87km、12'39"、27.8km/h、84rpm
1-2:5.87km、 9'16"、38.0km/h、101rpm
2-1:5.90km、 8'17"、42.7km/h、90rpm
2-2:5.88km、 9'03"、38.9km/h、85rpm
3-1:5.88km、 8'57"、39.3km/h、83rpm
3-2:5.89km、 8'52"、39.6km/h、81rpm
■振り返り
高強度を維持するために自分からアタックを仕掛けることを目標にした。
いつもの練習では他の方のアタックに耐えることを考えていたのでそれではいけないなとも思い…
そんなことを考えていたら、2-1で他の選手のアタックにで千切れかけた。危なかった。きっちり追いつき、その後は何度かアタックを掛け、自分も相当追い込めたと感じる。
特に3-2。スプリントポイント直前に先頭を走っていてタレそうになったところを後方から発破をかけていただいた。そのおかげで(自分なりに) 最後まで引っ張ることができて良かった。発射台(しょっぼいが)の経験は初かな。
とは言え、練習の要であるスプリントはいつも後方から追いかけるスタイルとなっているのは引き続き今後の課題です。
■新たな課題
課題だらけでいいのか?というツッコミはさておき。
練習中のアタックを見ていた方から「アタックの時のダンシングがヒルクライムでのダンシングになっている」とアドバイスをいただいた。色々と研究してみます。
■二部練について
有志による練習走行。
が、久々のパンクのため2-2でDNF。残念。
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今週もありがとうございました。
2016/10/23 朝練(彩湖)
レース明けということもあり、この日は彩湖での練習会に参加させていただく。
■メニュー
土手上~土手下周回×6周(4周回目、6周回目にSPポイントあり)
■結果
1:4.87km、7'15"、40.3km/h
2:4.88km、7'04"、41.4km/h
3:4.88km、7'08"、41.6km/h
4:4.87km、7'12"、40.6km/h
5:4.86km、8'05"、36.1km/h
6:4.88km、7'19"、40.0km/h
■振り返って
<1周目>
レース明けとは思えない強度でスタート。
そういえば、9/25もアンカー日産明けだったが、その時と比較して明らかに速い。
土手上での急加速を受け、これは心してかからねばすぐに千切れると感じた。
<2周目>
さらに強度が上がった2周目。
集団は崩壊寸前の状態で推移し、自分も何とかくらいつく。
2周目が終わる頃には千切れる人も数名いたかもしれない。
<3周目>
このあたりから脚が揃っていないせいか、ペースアップとダウンを繰り返して推移。
ペースダウン時に呼吸を整えつつ、ペースアップに備えて、なるべく脚は使わないように走ることを心がけた。
<4周目>
土手上でローテーションをした時に後ろを振り返ると5mほど近く差があった。
ここで逃げようと思い加速すると、Yさんが追いかけてきて「いけるところまでいきますか」と誘っていただいたので逃げることにした。
土手下への折り返しで捕まりそうになり、土手下への短い下り坂でKさんに先行された。ここまで逃げたため、速度差についていけずそのままSP1は終了。
<5周目>
ここは全体的にペースが落ち着いた。みんなSP2へ準備をしている感じだった。
だが、ここまで来るとこの強度で推移しつつ4周目で逃げた自分が勝つ方法を既に見失っていた。
<6周目>
土手下での直線で「逃げないと勝てないよ」とアドバイスをいただき、「(平坦の強い))GさんとTさんを誘ってみたら?」と追加のアドバイスをいただいた。
「これはやるしかない」とすぐに決断し、土手下でGさんの勧誘に成功し、土手上で先頭交代で下がってきたTさんに声を掛けたら勧誘成功。揃いました(後から「あのタイミングで誘うって鬼だな」とTさんからツッコミを受けたのはいい思い出)。
土手上中盤くらいで自分が先頭になったタイミングで加速。
声をかけた2名もすぐについてきてうまいこと3名で逃げる形になった。
後続とは20m差くらいだっただろうか。
土手下への折り返しに差し掛かると徐々に先程より近づいてきた印象。
しかし、うまく3名がローテーションできていたのかそれ以上差は縮まらず、いよいよSP2へ。
Gさんも力強く牽いてくださり、Tさんにいたっては「変わりましょうか」と言いたくなるほど長く牽いてくださった。その結果、SP2は1位で通過。
すぐにYさんがすごい勢いで横を通り過ぎたが逃げ切れたようだ。良かった。
■その他
この日は前日のレース内容を考慮すると出し切る以外選択肢はなかった。
そういう意味では目標通りだったし、考えもつかなかった方法だったが、逃げもうまくきまりSP2をゲットすることができた。
いつもは一人で頑張るところを他の誰かと強調して先頭を取ったという経験も初めてで、また勉強させていただいた。平坦に対して苦手意識があったが、これで1UPできただろうか?
一つのレースで反省することはあってもそこで終わりじゃないんだな。
この日の練習はそのことを強く感じた練習でした。
ありがとうございました。
またお願いします。
ジャパンカップ チャレンジレース(2016/10/22)
<2016/10/22>
走ってきました。
思い出しながら書いたのでダラダラっとした文章になってしまった…
■結果
Place:15
Time:0:34'32"(Behind +0'32")
Speed:35.7km/h
■振り返り
<レース前>
現地には7時くらいに到着。
この日は天気予報通り、早朝は若干雲が多かったが雨も降る気配もなく、路面もドライコンディションで臨めそうだった。
アップは実走+お借りしたローラー台で行なった。
気温のせいか心拍がなかなか上がらず、150~160rpmで回しても150bpmほどに留まる。
<スタート直前>
9時10分くらいに召集場所に移動。
結構な人数が集まっていて「しまった」と思ったが、1組目も一緒にいたようで結局スタート地点では2~3列目にいれたので良かった。1組目のスタート3分後、いよいよレーススタート。
<1周目>
リアルスタートまでのおよそ1km、多くの選手がより前で古賀志を走りたいせいか、ガチャガチャとした印象で危なかった。自分も思わず声を出してしまい、スタート地点の位置取りが重要であることを身をもって知った。
古賀志1本目
1.01km、3'30"、17.4km/h、88rpm
登坂はまずまずのペースで登れた。まだ余裕が感じられたので2周目に向けて自信になった。
下りに差し掛かると想定外のことがあり、狙い通りのラインをトレースできずに大きく減速してしまい、途中でチームメートを2名見送った。
下りきった頃には少し間が空いてしまったがまだまだ取り返せる距離だった。
牧場を過ぎて県道にさしかかる。県道ゾーンの真ん中くらいで先頭集団に復帰し、チームメートと合流できた。この時後ろから集団が迫っており、少し焦った。
田野の交差点を曲がり、1つ目の坂と2つ目の坂の間くらいで「前に上がれるなら上がっといたほうが良い」とのアドバイスをいただく。アドバイス通りにするすると前に上がり、集団の前の方で2周目に突入。
<2周目>
古賀志2本目
1.01km、3'34"、16.8km/h、85rpm
思うように登れなかった。
古賀志に入って早々に1名がアタックをかけそれを2名程が追う。
ここで「自分も!」と思っていたがなぜだか進まない。脚が残っていなかったわけでもないのにただただ見送ってしまった。今思えば、離れつつあるのに妙に落ち着いていて、客観的だった感覚がある。その横をチームメートが上がっていく。ここが勝負どころだったようで完全に自分のミス。頼まれた仕事を1つもこなせないままチームメートを見送ってしまい、今でも悔しさと申し訳なさがこみ上げてくる。
登坂最後の右カーブに差し掛かった時、チームメートが下っていくのが見えたのでここで下りを頑張れば追いつけると思った。が、1周目同様、今回の下りは危険な気がしたので全開で下れなかった。
下りきると、上がってきたチームメート1名と合流、先行しているチームメートがいることを伝え、何とかブリッジを試みるも差はなかなか縮まらず、そのままの状態で牧場⇒県道⇒田野の交差点を左折。
左折直後、1組目の集団とくっついていたようで少し状況がわからなかった。
1つ目の坂をクリアしたあとで1名がアタックしたのでそれについていく。その選手がタレてきたので自分が出た。終盤なので出し惜しみしないように少し長めにひいた。ただ、後ろにはまだまとまった人数がいたので少し残念な気持ちになった。
残り300mほどにあるわずかなゆるい下りで、左右から選手が出てくる。この時点で入賞が厳しくなってきた。残り150mほどでなけなしの力でスプリントを開始。とにかく隣の選手より先行することを考え、ぐちゃぐちゃなフォームでもがいてフィニッシュ。
<レース後>
仕事を1つもできないままのレースでチームメートに迷惑をかけてしまった。
スタート前に打ち合わせしたシナリオは、成功させれば、自分もチームメートもすごくいい結果で終われるものだっただけに本当に悔しくて仕方がない。
来年こそはチームメイトのための走りをしつつ自分も入賞したい。
必ず来年も出ます。
<JC余談>
レースから表彰式までに時間の余裕が全くなかった。
タイムテーブルも無いので目安も分からないしなぁ。
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今回も車を出してくださったり、色々と貸してくださったりと、周囲の方にお世話になったレースでした。
個人的には思い通りの結果には至りませんでしたが、恵まれた環境で走らせていただいてるなととつくづく思います。
ありがとうございました。
また今回のレースでは出場したチームメイト全員が大きな怪我をすることもなく無事に走りきることができて良かったです。
皆さんお疲れ様でした。
朝練(10/15荒川CR、10/16長柄)
<2016/10/15>
荒川にて朝練
朝一は今期一番の冷え込みでビビって、アームウォーマー、レッグウォーマー、ウインドブレーカーという重装備。日が登ってきたらどれもいらなかった。
■メニュー
荒川CR3往復(1-1はアップ、1-2よりリアルスタート)
Sさん、Yさん、Yさん、Dさん、Kさん、ゲストのSさんと自分の7名でスタート
■結果
1-1:5.88km、12'20"、28.5km/h、81rpm
1-2:5.87km、 9'08"、36.8km/h、89rpm
2-1:5.88km、 8'32"、42.3km/h、92rpm
2-2:5.51km、 8'57"、33.8km/h、83rpm
3-1:5.49km、 8'38"、42.1km/h、86rpm
3-2:5.88km、 9'09"、37.6km/h、77rpm
■振り返り
JCの平坦区間と重ねて絶対に付き切れないようにしようとしたが2-2で千切れた。
向かい風の影響はあったかもしれないが、それでも走れる人は方もいたので単に自分が弱かったのだろう。
■二部練について
久しぶりにノーマルの練習メニューだった。
一部練で不甲斐ない走りだったので自らアタックをかけることを意識して走った。
最後は二人のSさんの後ろに入り、三番手からスプリントを開始し1着でゴール。
とは言うものの、Sさんはスプリントしていなかったので勝たせていただいたことになる。
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<2016/10/16>
■メニュー
長柄集荷コース×5周(1周目はアップ、5周目はフリーラン)
Sさん、Sさん、Sさん、Yさん、Yさん、Gさん、自分の7名でスタート
■ねずみ坂
1:0.95km、3'14"、17.5km/h、86rpm
2:0.93km、2'34"、21.7km/h、92rpm
3:0.94km、2'35"、21.7km/h、82rpm
4:0.93km、2'33"、21.6km/h、84rpm
■振り返り
3本目と4本目ではJCの登坂終盤でペースを上げるイメージでダンシングを取り入れた。
が、思ったほどタイムが変わらなくて残念。ダンシングはまだまだ下手ということがわかった。ただ、「キレはあったのでは?」とのコメントはいただけたのでポジティブに考えたい。
フリーランではJCの終盤をイメージした。4本目の登坂で脚を使ってからの平坦区間。JCでもきっとそうなるに違いない。
終盤のアップダウンまで脚を溜めてラストで仕掛けるつもりだったが、逆にアタックを掛けられ大きく後退してしまった。その後、Yさんと追いつき、何とか自分からアタックをすることができた。
■土日通して
土曜日も日曜日も付き切れた。
レース直前というのに良くない兆候…
■その他
先日JCの試走に参加させていただいたが、コースプロファイルが自分には不利な気がしており、いい形が全くイメージ出来ていないのが気がかりだ。
長柄での走行中から怪しかったシューズのboaダイヤル、結局壊れた。
パーツは発注したので問題ないと思うが…
いずれにせよ6日後には全てが決まる…