2018 榛名山ヒルクライム レースレポ&備忘録
5/19(土),20(日)のお話。
群馬は高崎にて「榛名山ヒルクライム」に参加。今年で4回目、4年連続出場しているレース。
土曜の早朝、雨が降っていたが、回復すると分かっていたので出発。
今年はmomozoさんにご同乗させていただいた。
いつもありがとうございます。
では、早速リザルトを。
■リザルト(公式HPより)
- タイムトライアル(6.8km)
10'17"587, 39.63km/h(総合73位/272人中)
- ヒルクライム(榛名湖コース、14.7km)
46'05"725, 20.95km/h(男子年代別58位/1265人中)
56'23"312(44位/254人中)
■レポート(タイムトライアル)
割愛(えっ!?)
…ノーマルバイクということもあり、上位には食い込めなかったのでね。
■レポート(ヒルクライム)
結果から言うと、去年から約1分半タイムを落としたorz
まぁ、これには理由があるのです。
<スタート前>
昨年同様、2000番台ということで第2ウェーブからスタート。
今年は直前まで自己ベストを狙うようなコンディションでなかったので朝の準備も去年と違ってスロー。
グラウンドの待機場所でもそれほど前には止めることもなかった。
しかし、レース前の独特の雰囲気のせいか、スタート地点で待機している間にだんだん気分がノッてきて、ちょっと欲が出てきていた。
一応ステムには念のためとして、自己ベストの指標となる要所要所での目安タイムを記した紙を貼って準備しておいたのでまさかこれを頼ることになるとは・・・
で、そうこうするうちに第2ウェーブのスタート。
<スタート~榛名荘病院>
タイムを狙うなら先頭集団に紛れ込むしかない。
実際、去年は前のほうからスタートして、良い列車に取り付くことができた。
スタート直後から前を目指し、少しペースを上げて追走。
でも、先頭集団にはたどり着かず(オーマーイガー)。
最初のチェックポイントの榛名荘病院でサイコンのタイムとステムに貼ったタイムを見ると-30秒。
ええ、突っ込みすぎました。さて、終わりの始まりです。
<榛名荘病院~初心者ゴール>
榛名荘病院を過ぎてから自分の突っ込み具合に引いてしまって、少し落ち着こうと抑え気味に走る。
続いて、2つ目のチェックポイントである右折箇所でも依然、設定タイムより高いまま。
もうこうなってしまっては、崩壊は止められない。
右折後の鳥居までの緩斜面は体感的にゆっくりかもと思われるペースで進む。
鳥居を過ぎると、短い下り区間に入る。
ここからは加速して、登り返しを勢いで登る必要があるので踏んでおく。
<初心者ゴール~榛名神社>
幸い選んだラインが空いているラインだったのでそれほど減速をすることなく緩斜面に差し掛かる。
ところが、チェックポイントとしていた「セゾン・ド・ハルナ」の看板で+30秒。
う~ん...きつくなってきた。がまん我慢ガマン・・・
<榛名神社~ゴール>
榛名神社の鳥居で前回より1分遅れていた。
リザルトから考えると神社より後の激坂区間でさらに30秒も落としたことになる。
ん~だめだ。
去年、28Tじゃ足りないと分かっていたので30Tにしていたが、前半に突っ込みすぎた結果、まったく効果を感じることはなかった(泣)
サイコンのタイムが44分半を示した時、「去年はもう楽になっていたのにな」と悲しくなった。
そして…45分…45分半…と変わっていき、45分台を守れるかと思ったが、間に合わずゴール。
■備忘録
<ヒルクライム当日>
4時00分 起床
5時10分 宿を出発
5時40分 榛名体育館到着、荷物預かりには余裕で間に合った。
6時過ぎ トイレ峠は無事クリア
<レース当日朝に口にしたもの>
- おにぎり×3(スタート約3時間前)
→宿からいただいた。去年もそうだったかは忘れたが、去年は2つだったんだよな。
- 2RUN(当日朝(スタート30分前),これは朝食後にも一包服用)
- ワンセコンド×1(スタート30分前)
- マグオン×1(スタート30分前)
<レース中のドリンク>
- ドリンク(350ml程、アクエリアス)
<その他>
レースの日の榛名湖の様子について。
TTの日は風がけっこう強くて驚いた。反面、気温が低いということはなかった。
ヒルクライム当日は前日から気温が低くなると散々アナウンスをされていたが、レース中はどうってことはなかった。しかし、ゴール後の待機場所では例年になく風が吹いており肌寒かった。特に脚。
来年はレッグウォーマーも持っていったほうがいいだろう。重い荷物でもないし。
そして、下山は言うまでもなく、沿道からのお声掛けが多く、地域の方の協力あってこそのレースだと実感することができた。最高です。
<写真(ちょっとだけ)>
- 移動日のPAにて(6時半頃に撮影。この少し前の時間帯は雨が強く降っていたなぁ)
- TT前(見よ、この青空)
- ヒルクライム下山待ち(湖がきれいだった)
- この角度いいな(なお、背景はトイレ)
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2日間通して誰一人怪我なく無事に終えることができて良かったです。
またお願いします。
2018/05/13 第2回 JBCF 宇都宮ロードレース(E3-2組)
5/13のお話。
前日の宇都宮クリテリウムの次の日。今度は宇都宮ロードレース。
■レース内容
E3クラスタ決勝2組目、周回コース(6.7km)×3周回
鶴カントリークラブを起点に右回りの周回コース。
コースマップ↓
http://www.jbcf.or.jp/images/2018/05/utsunomiyaRR_map.pdf
終始アップダウンのあるコースで、約1分の登坂がある。
危険ゾーンは鶴カン下りのS字コーナーと萩の道下りの鋭角コーナー。
■リザルト(タイム、Ave以外はGarminより)
順位:22位/88人中
20.1km,32'30"(+Top00'25"),37.09km/h
■振り返り
結論から言うと、最終周の萩の上りで先頭集団からドロップし、終わり。
・スタート~1周目
安全面を考慮してのローリングスタート。
逆鶴カンを下り終えて、下り基調の道から南下するところ(マップ残4km地点)からアクチュアルスタート。
一気にペースが上がり、そのままの勢いで萩の上りへ(マップ残2km地点)。
約1kmほどの登坂。1周目ということもあり、みんな元気。
ただし、やはりこの時点で多数がドロップし、残1km地点になる頃には半分ほどに減った印象がある。
S/F地点に戻る頃には不覚ながら脚を使った印象がある。
・2周目
初めてレースペースで逆鶴カンを登る。あぁ、きつい。
が、ドラフティングの恩恵を得られる速度なので前と離れないように登る。
KOMを終えて下りへ。
先程とは打って変わって一気に加速。ここでMax68km/hを記録。
あ、スピードは競っても意味がないので安全を心がけましょう。
案の定、少し膨らんでガードレールとお友達になるところだった。
この時点で先頭集団最後尾に位置する。
減速しすぎたため、前と少し離れてしまったが、残5km地点から4km地点の間で先頭集団に復帰。
萩の上りは1周目同様きつかったが、まだ耐えられるレベル。
そのまま残1km地点を過ぎ、S/F地点に戻るといよいよ最終周。
・3周目
逆鶴カンの上り。当たり前だが、2周目よりきつい。
下りは2周目のことがあり、やや抑えめで通過。またしても先頭集団から少し離れたので2周目と同じような形で集団に復帰。
そして、萩の上りへ。仕掛けるならここだなと思っていたが、余力なし。
ペースでついていければラッキーというレベル。
キッズと思われる選手がアタックするも、すぐに吸収され、カウンターで別の選手がアタック。
集団がバラけて、若干前との差ができた。
こちらはもうすぐ頂上というところで先頭からドロップ。
残1kmへの右カーブを先頭集団が通過するのが見えたが、自分が曲がる頃には見えなくなっていた。
そこからは数名パスをして、S/F地点でスプリントのようなことをして終了。
■良かった点
・脚の痛みが出ることなく、最後まで落車したり、巻き込まれることなく無事に走ることができた。
■悪かった点
・逆鶴カンの下りと萩の上りの下りでそれぞれ1回ずつコーナーの処理をミスった。
いよいよまずいorz
■その他
ん~。この2日間のレースは練習不足がモロに出た。
4月のコンディションならもっと上位を狙えただろうし、楽しく走れたはず。
レース前は練習不足を盾にして「完走できればいいや」と思っていたが、
やはりレース後に冷静になったら沸々と悔しさが湧いてきた。あー悔しい。
でも、タラレバの話を持ち出すとキリがないので次に向けて切り替えよう。
■自分メモ
<前日>
10時就寝、6時起床
7時過ぎにホテルを出て、7時半過ぎに駐車場に到着。
朝食(レース3時間前):おにぎり3個
アップ:試走1周+スタート地点までに移動のみ
帰路は餃子の正嗣へ。美味しかった。こちらの方が個人的には好きかな。
雨だったため、監督に自宅近くまで送っていただいた。ありがとうございました。
おかげで15時前には自宅にたどり着き、PのレースをWebで観戦した。
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次戦は未定。ひとまず体力を戻すところからリスタート。
2日間ありがとうございました。
またお願いします。
2018/05/12 第5回 JBCF 宇都宮クリテリウム(E3-2組)
5/12のお話。
前回のレースから約一ヶ月。
今度は宇都宮でのクリテリウムとロードレースに参戦。
今回も鴨川と同様、監督の車にお世話になりました。ありがとうございました。
■はじめに(言い訳)
今回のレース参戦にあたりDNSするかどうか迷った。
というのも、4/30(月)に膝を傷めて以来、5回しかトレーニングできておらず、
内容もインターバルはおろかSSTさえまともに出来ず、日によっては100Wも出すと
痛みが走ったからである。
ただ、徐々に回復傾向ではあったので、このコンディションで出走して何か得られることがあると良いなという気持ちで出走することにした。(言い訳ここまで)
■レース内容
E3クラスタ決勝2組目、周回コース(3.0km)×6周回
凹を左に90°回転し、間をくぼみをキュッと縮めた180°ターンのあるコース。
監督の情報ではホームストレートは意外と長いが向かい風のため、途中で勢いが死ぬとのこと。
とても参考になる情報で、実際レースでもその通りになった。
■リザルト(タイム、Ave以外はGarminより)
順位:なし
■振り返り
結論から言うと、途中で発生した落車の影響でレース再開が困難という判断がなされ、レースはキャンセル。
一応完走ポイントは与えるとのこと。
ある役員が「DNFしそうになった選手はラッキーでしたね」というような毒を吐いていて面白かった(笑)
・スタート~2周目
マスドスタートのためスタートに備える。
順番待ちの時は5~6列目だったけど、コースインしたら2列目をゲット(ラッキー)
レーススタート後は順番を下げないように専念した。
思ったより脚も平気そうで余裕が出てくる。
選手はまだまだ元気なのでそこかしこから被さってくる動きがあるが、適当にやり過ごす。
コーナーが危なっかしいと思われる選手の後ろや横には入らないようにして過ごす。
2周目に入ると後方から落車の音が・・・始まったぜ。
・3~4周目
本当に脚は大丈夫そうでまだまだ余裕もある。
これは何か仕掛けられるかもと思ったら、また後方で落車が発生した。
これにより後方とのギャップができ、集団は割れてしまった。
5周目あたりで何か仕掛けようとスイッチを切り替えた矢先、モトから減速の合図があった。
何だ?と思っていると、落車のお知らせだったが、どうも様子がおかしい。
モトのアナウンスをよくよく聞くと、落車した選手の倒れ方がまずくて移動が難しいとのこと。
ちょっと心配になる。そのままニュートラルとなり、速度は完全に落ち着いた。
その間に遅れていた選手が合流してくる。
4周目中盤でモトからスタート地点で停止するとアナウンスあり。
いよいよ大事になってきたな。
・キャンセル
コントロールラインで停止して15分くらい経っただろうか。
役員からレースキャンセルのアナウンスが入る。
何でも、選手を動かすのが依然難しく、救急車の出入りも難しいためで時間がかかっており、コースクリアを待っていると交通制限解除を迎える可能性が高いということらしい。
それは仕方ない。色々考えてくれた結果だろうな。
まずは無事に終わって良かった。あとは落車した選手の回復を祈るばかりだ。
■良かった点
・落ち着いてレースの状況を観察することができた
・コーナーの立ち上がりも脚の状況を考慮すると問題なく対処できた
■悪かった点
・なんかコーナーが前よりも下手くそになっている気がする・・・まずい。
■その他
やはりこの時期E3は力の差、走り方のバラツキがまだ多いか。
機材も怪しげな異音を発したまま走る選手もチラホラいた。
こんな時だからこそ、どんな状況であっても冷静になって、周りを観察しないといけない。
そういう意味では、日頃の練習会のメンバーとは違うタイプの選手もいてとても勉強になる。
photo by Imanishi
■自分メモ
<前日>
10時就寝、2時起床。
3時過ぎに家を出て、4時過ぎに待ち合わせ場所に合流。
移動:高速は空いており、6時半には清原工業団地に到着。
朝食:サンドイッチ、ソイジョイ1本
昼食(3時間前):おにぎり3個、ソイジョイ1本
昼食(1時間前):オロナミンゼリー×1
アップ:アップゾーンでヘアピンの練習がてら約20分ほど行なった。
その他1:清原工業団地からコンビニはまぁまぁ遠い。事前に買っておくこと。
その他2:飲食のブースが多いのでそこで買ってもいい。油もの以外にもレース前に食べても大丈夫そうなメニューは結構ある。来年はそこで買おう(泣)
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で、次の宇都宮ロードに続きます。
GW前半(ソロ活動多め)
ゴールデンウィークが始まった。
長い休みにすることができたものの、遠出の予定とか一切なし(えっ!?
何をしていたかと言えば、飲んだり走ったり(えっ!?
3日分続けて振り返ってみましょう。
■振り返り
・おととい
前の日(金曜日)の夜、いつもお邪魔しているイタリアンバルが周年パーティーをするとのことで参加。
常連さんやオーナーさんとお話しつつ、食べ飲み放題で幸せな時間を過ごす。
で、午後からソロライド。R246を厚木方面に進み、R16にぶつかってからはR20を目指して八王子方面に北上し、R20で返ってくるルート。約90km
・R246と環八の交差点(陽射しが眩しい)
・R16を北上中に川を超える(何川?)
・昨日
チームメイトとナオさん主催(?)の手賀沼練に参加。
自宅からの往復を含めると155kmほど。練習も思いのほか強度も高く、なかなかい疲れた。
ありがとうございました。
・移動途中
・練習後のおいも(本当はもう一種類の方が美味しいらしい)
・今日
またもやソロライド。
今度は中原街道を茅ヶ崎方面に進み、R16にぶつかると横浜方面へ。
その後R15を進み、環七から北上するルート。約80km。
・木陰に停車
・環七とどこかの交差点(曇りでよかった)
■3日間のまとめ
1人で走る時は本当に風が嫌だ。というわけで、フォームはなるべく低い姿勢を維持。
また、平坦やアップダウンのある場面は同じ筋肉ばかり使い過ぎないように
こまめにサドル上を移動してみた。
あとは力強いペダリングとは何ぞや?ということばかり意識しながら走っていると、
ピンとくるものがあったのでちょっと続けてみたい。
第3回 JBCF ブルークリテリウムin鴨川(E3-1組) JBCFデビュー戦
4/22のお話。
■はじめに
昨年度末に色々あり今年度からJCF登録をした。
そしてパラティアムTOKYOさんでJBCFレースを走らせていただくこととなった。
今後はJBCFレースはパラティアムTOKYOでJBCF以外のレースは
今まで通りARCCとして走らせていただく予定である。
あらためてよろしくお願いします。
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さて、本題。
デビュー戦となった「ブルークリテリウムin鴨川(通称:鴨川クリテ)」。
登録初年度のためE3クラスタ(今回は全3組決勝)からスタート。
■レース内容
周回コース(約1.3km)×20周回
全体的に道幅狭めでコーナー多め。
一部の直角コーナーでは前日のTT、CRのE1、E2クラスタでも落車が多発で
デンジャラス!!
■リザルト(タイム、Ave以外はGarminより)
順位:8位(出走:33名、完走:19名)
36'22"(Top+2'10"),Ave42.89km/h,182bpm/84rpm,182W(NP206W)
■振り返り
クリテは位置取りが肝心であることをあらためて実感した。
レース中の写真は、監督経由でFORCEの方からいただきました。
ありがとうございます。
・スタート~5周目
ローリングスタートということもありチェーン落ちを避けるべくフロントはインナー、
リアは真ん中くらいにセットし、2列目からスタート(2列しかなかったけど)。
前回のレースが1ヶ月前のTT、久々の集団レース、おまけにレースペースでの
試走なし、という状態だったので序盤はその辺りの勘を取り戻すことに専念。
徐々にコースの様子、周りの選手の走り方が見え始め、前に上がりたい気持ちが
強くなってくる。
・5~10周目
抜きどころがコントロールライン前の直線しかないくらい狭いコース。
最初の時間帯にズルズル下がってしまったので恐らく集団の中程にいた気がする。
ここから抜くのは相当脚は使いそうだなと思ったが、コントロールライン手前で
ふと緩む場面があったのでそこから半分ほどジャンプアップ。
10番手以内に上がったくらいで展開する。
・11~15周目
コントロールラインの長めの直線で前に出る。
そのままの勢いで先頭通過。そのまま1周先頭のまま通過。
その後は吸収され、10番手辺りをウロウロ。コースがコースだけにアタックもかからず。
ペース走のように周回が消化される。「もう終わるやん」と心の中でつぶやいた。
・16~20周目
この辺でもうひと踏みしたかったが、ちょうどいい所で狭いゾーンに入る等して
思うように上がれない。
最終周回に入る頃に前方が一気に加速。集団後方にいた自分はやや出遅れ、
先頭が見える位置にはいるものの位置を上げることができない。
人数を数えたら、自分が8人目。すぐ目の前には2名いたので
その選手達をかわせば入賞圏内。
しかし、それも叶わず、結局ラスト周回に入った順位と同じような順でゴール。
■良かった点
・JBCFレースを体感できた
E3という実力未知数の選手が多い中で久々にレースだったので、
最初は面食らったが、終始余裕を持って走れた。
でも、結果につながっていないので何を言っても誰にも響かないのだけど...
■悪かった点
・ちょっと躊躇う場面が多くて、不用意に順位を下げた点
クランク状のコーナーの立ち上がりで後ろの選手がオーバーランして
自分に突っ込んできそうに見えた瞬間が2~3度あって肝が冷える思いをした。
気持ちが先行してアツくなった時に起こりうることとして自分も気をつけよう。
・出しきれなかった
全体の出力的にはもっと余裕があったので出しきれなかったのは数値的にも明らか。
やはり位置取りか...
■自分メモ
朝食:おにぎり1個、サンドイッチ
昼食(3時間前):おにぎり2個、ソイジョイ1本
昼食(1時間前):アミノバイタルジェル×2
アップ:ローラーをお借りしたが、暑さからすぐに心拍が上がったので早々にやめた
■最後に
レース会場までは監督の車で送っていただき、レース中には、メンバー皆さんから
コース脇からアドバイスを送っていただいた。ありがとうございました。
最初のレースということもあり、ご迷惑をおかけしっぱなしだったが、
良い経験を積むことができたと実感。
次のレースは未定だが、せっかく登録したのでまたチャレンジしたいと思う。
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一昨日、昨日とありがとうございました。
またお願いします。
サガン練(久々のAve40超え)
今日のサガン練。
出かける時の気温が10℃切る予報。
平日に仕事に来ていくYシャツを選ぶより長く迷っていたが、生脚&指切りグローブでGo。
※一応アームウォーマーを付けておいた。
■メニュー
荒川CR3往復(1-1はアップ、1-2よりリアルスタート)
■メンバー
momozoさん、シゲタさん、ナオさん、ヤマモトさん、ダイさん、イワセさん、イマニシくん、ヒラカタくん、そしてお久しぶりのコバヤシさんと自分の10名...と思いきや、クモンさんのサイレントいいね発動により合計11名
■結果(1-1は除く)
43'48",29.42km,Ave40.3km/h,165bpm/87rpm,220W(NP244W)
■振り返り
ファーストアタックは今回もmomozoさんから。
で、序盤から皆さんアゲアゲ。
今回も最後まで温存を決め込んでいたので序盤から脚を使うことに(泣)
今日はイマニシくんが調子が良さそうで何回か飛び出す場面も多く、時には長いこと独走する場面も多かった。
全体的にも半分以上のメンバーがアタックしたんじゃないかというくらいアタックが多かった印象がある。
また、それによる飛び出しやさらにそこへのカウンターがあったりと、まさにレースさながらの感覚。
今更ながら環境とメンバーが濃すぎて本当に面白い。
■良かった点
2-1でのクモンさんのアタックに(番手だったけど...)反応できて、千切れなかったことが良かったか。
あとは3-1後半。イマニシくんに牽いてもらう形で前方までブリッジしてもらい、そこからカウンターを当てる場面。
結局最後まで逃げ切れなかったなぁ。
フォームはなるべく前方投影面積が小さくすることを心がけていたので、あとは何を改善すべきか・・・筋肉?
でも、こんなイベントに乗っかるのは普段と違って面白い。
今後は個人の目標に加え、「誰かと何かする」っていうのもアレンジの1つかもしれない。
※もちろん安全は考慮の上で。
■悪かった点
・譲り合いならぬ譲り過ぎ合い
2-1の後半部分で、自分が先頭から下がり始めた時に、トレインの4番目から5番目あたりが1.5台分空いていた。
そこを自分が埋めるのか、埋まるまで待とうかと判断に迷った挙げ句、行こうと思った瞬間にクモンさんがアタックをかけ、一気に離されてしまった。
この辺りは実際に声を出してもっとコミュニケーションを取って、判断を早くしないといけないな。
実際のレースでも起こりうるので、早く判断するためにも自己中かもしれないが「アピールした者勝ち」くらいの気持ちでいよう。
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今日もありがとうございました。
またお願いします。
2018長柄練#3
今日の長柄練。
今回もゴウさんに同乗させていただいた。ありがとうございますm(_ _)m
久々にクリンチャーで。チューブラーの軽さを忘れてチャレンジ。
■メニュー
周回コース×4周+フリーラン×1.5周
■メンバー
momozoさん、ヤマモトさん、シゲタさん、ゴウさん、トダさん、シトウさん、shimaの7名
■全体
2:13'54",71.82km,32.1km/h,141bpm/82rpm,151W(NP217)
■ねずみ坂
1本目:3’03”,0.91km,159bpm/89rpm
2本目:2’36”,0.91km,163bpm/81rpm
3本目:2’46”,0.93km,162bpm/77rpm
4本目:2’48”,0.93km,164bpm/75rpm
■振り返って
<ねずみ坂>
・2本目
集団後方で登坂開始。
2段目からゴウさんが仕掛けたのでそこに反応する。
その勢いのまま登れたが、最後若干離され2番手でゴール。
・3本目
トダさん牽引の下、2番手で登坂開始。
2段目を過ぎてから先頭交代をし、上げようとするもそれほど掛からず。
後ろを見るとゴウさん、そしてヤマモトさん。
「えっ!?」
そのまま2人にパスされ3番手でゴール。
・4本目
今度は先頭で登坂開始。
1段目は上ハンを持ってペースを刻むも、2段目からは風が強くてペースを保てない。
3本めと同じような展開となるが、最後にゴウさんをかわしてゴール。
■フリーラン
・1周目
momozoさんのファーストアタックで開始。
その後は特に展開なく、いつもの大仏通りの坂のアタックポイントへ。
momozoさんが仕掛けて、それにヤマモトさんと自分が反応(もう1名いたか?ちょっと失念)。
信号のところまで行くも、残念ながら赤だったのでストップ。その間に全員集合。
S/G地点まででヤマモトさんが飛び出し、momozoさんが追走。
残りのメンバーで追走し、S/G地点でドッキング。
2周目直前の上りでシゲタさんがアタックするも、皆さん反応せず、ほどなくして合流。
・2周目
T字路までのストレートでmomozoさん、ヤマモトさん、シトウさんが飛び出すが、T字路までで吸収。
ここからは1周目と同じ展開となり、大仏通りのアタックポイントへ。
ここでは自分が2番手だったので、「やられる前にやってしまおう作戦」で1段目でペースアップし、飛び出すことに成功。
ちょい斜度が緩む2段目は信号が青になることを信じて踏み続ける。
うん、青になった(ワーイ)
ただし、後ろからヤマモトさん、momozoさんが来ていたので気は抜けない。
信号を左折すると、ヤマモトさんとmomozoさんがおり、後続は少し離れていたか?
ここから3人でどんぱちするも、ヤマモトさんがゴール手前(の工場辺り?)から飛び出す。
切れの良いアタックに反応できず、momozoさんと追走。
momozoさんに先頭交代を促したが、反応なし。
「前まで連れていきなさい」と受け取り、ヤマモトさんを追走するも及ばず。
momozoさんが最後スプリントをするむ惜しくも届かず。自分は3番手でゴール。
■今日の収穫
・全体を通して
どこを走っても向かい風を感じる。ヤダナー
あとは、前々から気になっていたのが下り坂での1つ目の右カーブ。
昨年の落車以来、ちょっとまだ気後れしている部分があるなぁ。
もっと周りを観察してあらためて勉強しよう。
・ねずみ坂にて
先週のログと比較して、足回りの軽さが大いに影響があることを再確認。
もうしばらく重い方を履いて、ペースを保つことやペダリングが良くなることを目指そう。
・フリーランにて
仕掛けようと思った箇所では仕掛けることは出来なかったが、アタックへの反応ができたり、自分から仕掛けることが出来た点については良しとするかな。
特に、2周目のアタックポイントで(後ろの雰囲気はさておき)(単独で飛び出すことができたのは初めてか?
ここにもペダリング見直しの効果が?
ただ、それを活かせず、また最後はヤマモトさんのアタックに反応できなかったのが悔やまれる。
良い点も悪い点もあったが今日も楽しかった。
============
今日もありがとうございました。
またお願いします。