2017年レース振り返り
年末なので、今年1年走ったレースを振り返ってみよう。
・1月
22位。平坦かつ風のため、自分にとっては超絶苦手コース。
きっと、生脚で戦ったのが良くなかったのかな。。。なんてね(笑)
20位。相性が悪いのかな~なんて思ったり思わなかったり。
でも、本人としてはやれることをやれなかったということで何か書いてましたな。
・2月
5位(3時間ソロ)
久々の紙(表彰状)をゲット。
長距離走向きなのかなと思ったり思わなかったり。
でも、短い周回コースの中に上り、下り、タイトコーナーがちりばめられていたので面白かった。
ただ、2018年はエントリー峠で盛大に千切れた(間に合わなかった)ので参戦できず。
どなたかチームで出ませんか~?(笑)
12位。チャレンジリーグのエリートクラスデビュー戦。
どうなることかなと思っていたけど、問題はそこじゃなく、ロードレースではなくサイクルクロスでは?と思ってしまうような路面に衝撃を受けた。その上コーナーもきつい。
それ以上に道幅が狭くコーナーもタイトなのでインターバル走さながらどんどん脚が削れていく。
それでもいいと言うあなたにはおすすめです。
私?苦手分野なので。。。たぶん出ます。
・4月
11位。チャレンジリーグのエリートクラス2回戦目。
一番絵になったレース。
そこかよ!という突っ込みはあるかもしれないが、客観的にきれいな姿、かっこいい姿というのは、その人のベストが出ていると思っていて、個人的にそれが当てはまっていることが多かったので無駄にはできないんですよ。
チームメンバーの先頭で走ったり、チームメンバーの逃げをつぶしたりと面白かったな~。ごめんなさいYさん(笑)
・5月
3年連続3回目のハルヒル
1回目は65分15秒、2回目は50分40秒、今年は44分27秒
初回と今年の差が20分って...同一人物か?というくらいのタイム差。
やればできるというわけですな。
登った時の達成感がものすごいからヒルクライムは好み。
ただ、今年気付いたのは、ギアが39-28だと神社以降の坂で太刀打ちできなかったので来年出るならこの辺検討事項かな。
・6月
4位。紙はもらえなかったけど、プロツアー参戦者が出ている中でのレース。
記録的に一番良かったのはこれかな。
コースはコーナーがタイトな上に道幅は行田クリテより狭い。
位置取り以上に上げた位置を落とせないということがすごく苦しかった。
結局どうだったかと言われれば、楽しかったということになる。
・7月
この他にもグランプリクラス(だったかな)に出て、チームTTみたいなことをして楽しかったな~。
最後はチームメンバーのための働きができたようなできなかったような気がするが、あの暑い中、みんなと笑い合いながら協力し合えたのは本当にいい経験になった。
群馬CSCの洗礼を浴びた。
序盤に逃げの姿勢を見せ、追いついてくれたmomozoさんと逃げようと思ったのに、分の脚が足りておらずいいとこを見せられず…
後はもうヒィヒィ言いながら走る。キツカッタ...
・8月
お休み
・9月
準備不足がどんな結果をもたらすかを身をもって体験したレース。
来年も上級が一人ならそれなりの準備をして臨みたい。何より、他の選手とのレースを楽しみたい。
4位。昨年は2人チームで入賞。今年は個人で出場。
なぜか攣りやすい1日だったため、思い通りの走りができなかったレース。
来年はトップ3を目指したいな。
・10月
10位。沖縄前の貴重な距離のこのレース。
AクラスとSAクラスで迷っていたが、「Aで順位が良くてもSAでどうなったかわからない」と思いたくなくて初JCRCながらSAにエントリー。
終始先頭集団にぶらさがり、最終的に切れてしまったが、いい経験になったレース。
次回はもっとうまく走りたい。
4位。今年一番のターゲットレース。
クラス1位を狙っていたが、登りで出力が出せずいいところが出なかった。
平坦は問題なかったんだが走り方がまだへたくそということか。
それにしても古賀志の登りはいつ登っても刺激的で楽しい。
これは病みつきになるな。
・11月
10km付近の楽者により、RDがいかれてしまう。
その状況で90km付近まで走るも、ハンガーが破断しアウト。
今年はリザルトなしとなってしまったので来年はどうしよう...
・12月
初開催のレース。
コースレイアウト的にはコーナーが多く、面白かったレース。
チームメンバーもたくさん出ていたので、色んな展開を作ればもっとおもしろかったはず。
来年は楽しさと面白さを追求して勝ちたいな。
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いや~、こうして振り返ると、色んなところで走って、チームメンバーとたくさんの楽しさ、苦しさを味わったなぁ。
本当に感謝です。
来年はどんな1年になるだろうか。
もっと鍛えて引き続き楽しさを味わいたいな~。