第3回 JBCF ブルークリテリウムin鴨川(E3-1組) JBCFデビュー戦
4/22のお話。
■はじめに
昨年度末に色々あり今年度からJCF登録をした。
そしてパラティアムTOKYOさんでJBCFレースを走らせていただくこととなった。
今後はJBCFレースはパラティアムTOKYOでJBCF以外のレースは
今まで通りARCCとして走らせていただく予定である。
あらためてよろしくお願いします。
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さて、本題。
デビュー戦となった「ブルークリテリウムin鴨川(通称:鴨川クリテ)」。
登録初年度のためE3クラスタ(今回は全3組決勝)からスタート。
■レース内容
周回コース(約1.3km)×20周回
全体的に道幅狭めでコーナー多め。
一部の直角コーナーでは前日のTT、CRのE1、E2クラスタでも落車が多発で
デンジャラス!!
■リザルト(タイム、Ave以外はGarminより)
順位:8位(出走:33名、完走:19名)
36'22"(Top+2'10"),Ave42.89km/h,182bpm/84rpm,182W(NP206W)
■振り返り
クリテは位置取りが肝心であることをあらためて実感した。
レース中の写真は、監督経由でFORCEの方からいただきました。
ありがとうございます。
・スタート~5周目
ローリングスタートということもありチェーン落ちを避けるべくフロントはインナー、
リアは真ん中くらいにセットし、2列目からスタート(2列しかなかったけど)。
前回のレースが1ヶ月前のTT、久々の集団レース、おまけにレースペースでの
試走なし、という状態だったので序盤はその辺りの勘を取り戻すことに専念。
徐々にコースの様子、周りの選手の走り方が見え始め、前に上がりたい気持ちが
強くなってくる。
・5~10周目
抜きどころがコントロールライン前の直線しかないくらい狭いコース。
最初の時間帯にズルズル下がってしまったので恐らく集団の中程にいた気がする。
ここから抜くのは相当脚は使いそうだなと思ったが、コントロールライン手前で
ふと緩む場面があったのでそこから半分ほどジャンプアップ。
10番手以内に上がったくらいで展開する。
・11~15周目
コントロールラインの長めの直線で前に出る。
そのままの勢いで先頭通過。そのまま1周先頭のまま通過。
その後は吸収され、10番手辺りをウロウロ。コースがコースだけにアタックもかからず。
ペース走のように周回が消化される。「もう終わるやん」と心の中でつぶやいた。
・16~20周目
この辺でもうひと踏みしたかったが、ちょうどいい所で狭いゾーンに入る等して
思うように上がれない。
最終周回に入る頃に前方が一気に加速。集団後方にいた自分はやや出遅れ、
先頭が見える位置にはいるものの位置を上げることができない。
人数を数えたら、自分が8人目。すぐ目の前には2名いたので
その選手達をかわせば入賞圏内。
しかし、それも叶わず、結局ラスト周回に入った順位と同じような順でゴール。
■良かった点
・JBCFレースを体感できた
E3という実力未知数の選手が多い中で久々にレースだったので、
最初は面食らったが、終始余裕を持って走れた。
でも、結果につながっていないので何を言っても誰にも響かないのだけど...
■悪かった点
・ちょっと躊躇う場面が多くて、不用意に順位を下げた点
クランク状のコーナーの立ち上がりで後ろの選手がオーバーランして
自分に突っ込んできそうに見えた瞬間が2~3度あって肝が冷える思いをした。
気持ちが先行してアツくなった時に起こりうることとして自分も気をつけよう。
・出しきれなかった
全体の出力的にはもっと余裕があったので出しきれなかったのは数値的にも明らか。
やはり位置取りか...
■自分メモ
朝食:おにぎり1個、サンドイッチ
昼食(3時間前):おにぎり2個、ソイジョイ1本
昼食(1時間前):アミノバイタルジェル×2
アップ:ローラーをお借りしたが、暑さからすぐに心拍が上がったので早々にやめた
■最後に
レース会場までは監督の車で送っていただき、レース中には、メンバー皆さんから
コース脇からアドバイスを送っていただいた。ありがとうございました。
最初のレースということもあり、ご迷惑をおかけしっぱなしだったが、
良い経験を積むことができたと実感。
次のレースは未定だが、せっかく登録したのでまたチャレンジしたいと思う。
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一昨日、昨日とありがとうございました。
またお願いします。