2018長柄練#4
5/27(日) 久々の長柄練。
今回はチームメンバーの提案により、いつもと違った練習内容に。
いつと同じメンバーでもコースや距離が変わると得意・不得意の違いが出て展開が変わることがある。
参加前から楽しみにしていた。
■メニュー
周回コース(10km)×10周(ラスト1周フリー)
■メンバー
momozoさん、ヤマモトさん、シゲタさん、ゴウさん、トダさん、シトウさん、ヒラカタくん、shimaの8名
■全体
2:41'45",93.05km,34.5km/h,139bpm/88rpm,152W(NP188)
■振り返って
結論から言うと、膝痛再発のため9周目で離脱。
出だし直後は膝には「きそうだな」という兆候は見られたが、痛みはなく、最後までいけそうな雰囲気だった。
しかし、7周目くらいから徐々に痛みの波が高くなり、9周目の大仏通りの下り(いつものスプリントポイント)の辺りから失速し、完全に離れる。
その直後の信号が赤だったので追いつくことはできたが、左折後の短い上りからもう諦めた。
練習中にぼっちになったのは久々…エーンエン
その後は、S/F地点を過ぎて少し走ってから折り返してきて、みんなのゴールを待つ。
しばらくするとシャーッというホイールの風切り音とともに「いけ~っ!!」というトダさんの声(笑)
いや、笑ってはいけないのだが、楽しそうだなと思って実際にその場でニヤけてしまった(笑)
皆さん、お疲れ様でしたb
■今日の収穫
平坦100km達成できず残念だったが、終始高速でいつもの長柄練とは違った辛さがあった。
象徴的だったのがシゲタさんの「下りが登りみたい」という表現。
それは大仏通りに入る左折後の下り基調からの加速である。
タイム短縮を狙うにはここで踏むしかないのだが、momozoさんやヤマモトさんが本当に強力。
周回を重ねるごとにじわじわと脚に効いてきて悶絶...そんな中、トダさんが飛びついていったのが鮮烈だった。
本当に長距離が得意なんだなとしみじみ。
宮古組は全体的に好調な印象でGood!これは良いお知らせを期待せざるを得ない。
・その他
膝痛のことを皆さんに相談した結果、サドル高に原因があるかもという指摘をいただいた。
思い返せば、痛くなり始めた時期にサドル高はいじっていた。
それまでは痛くなることはなかった。というか膝痛で走れなかったということは一度もなかった。
というわけで、5/30現在、サドル高を元に戻してローラーを回すと痛みが出てこない(ワーイ)
一応、並行してアイシングなどのケアもしているのでその効果もあるかもしれないが、
今のところは問題なし!これで解決すれば万歳!
・写真(5/26、帰宅後、肉が食べたくなったので夜は焼き肉にした)
============
今日もありがとうございました。
またお願いします。