ShimaMemo

ロードバイクに関する備忘録です。週末のための平日の過ごし方をより良くしてきたいです。

JCRC第5戦(群馬CSC、SAクラス)

チームメイトから紹介され、3時間クラスのレースに出る機会は滅多にないので参戦することに。

クラスは背伸びして最上級クラスであるSAクラスにエントリーした。

今回はチームからゴウさん、コバヤシさんの計3名がエントリーし、お二人は別クラスで出走。

移動はコバヤシさんの車に乗せていただきました。

コバヤシさんありがとうございました。

■レースの内容

17周回(距離にして102km)

■リザルト(現地コミュニケより引用)

2:43'20.001(+00'49".136), Ave37.10km/h(出走35名、完走18名、第10位 )

■リザルト(Garminより)
2:43'17",99.59km,Ave36.6km/h,161bpm/89rpm,171W(NP214W)

→速報版と比べて、タイムはそこそこ合っているのに距離が違い過ぎ...

■振り返り

・レース開始前

雨が降るかどうか心配だったが、思いのほか天気がもったので2時間以上降られずに走れた。

ただ、残り2周を残した時に降ってきた...惜しい!

いきなりだが、今日は「完走」を目標にしていた。

というのは、エントリーリストを見た時に「見なきゃ良かった」と思う名前ばかりだったので、どこまで粘れるか不安でちょっと後ろ向きになっていたからである。

・レース開始~1時間

そんな中、レーススタート。

レース開始から3~4周目ほどは、他の選手も元気なので集団が落ち着くには多少時間を要したが、それも時間が経てば徐々に落ち着きを見せはじめた。

で、例の心臓破りの坂。今回は長丁場ということで序盤から積極的に動く選手はいなかったように感じる(集団後方の自分から見た印象ではあるが)。

まだまだ集団は人数が多く、減る気配は無かった。

・1時間~2時間

ラップタイムを見ると、ペースアップとダウンが混ざっている。

たしかにこの辺りから徐々にアタックを仕掛ける選手が出始める。

省エネを心がけた走りに専念するが、そういった場面では付いていかざるを得ない。

脚を使ってしまうシーンも増えてきた。

この時間帯から見かけていたジャージが減り始めたように感じる。

集団は20名程になっていたか。

・2時間~フィニッシュ

ここでは第2集団で走っていた。

実は、集団の後方に位置し、前方でのアタックに何名か付いていくのが見えたが、そこに乗ることができなかった。

多分乗れたとしても、自分の脚の残り具合から察すると千切れるのは目に見えていた。

第2集団のまま周回を消化し、最終ラップに。

それまでの周回では遅れるものの何とか平坦で追いついていたが、最終ラップの心臓破りの坂で完全に千切れてしまった。

結局そのギャップを埋められないまま第2集団とはおよそ20秒差で1人フィニッシュ。

なお、別クラスではゴウさんが入賞! 

残り3、4周目あたりから集団を飛び出してそのまま走りきったとのこと。

積極的な走りが結果に繋がった入賞、おめでとうございます!

■良かった点

・目標達成

繰り返しになるが、エントリーリストのメンツに圧倒され後ろ向きになっていたが、そのようなメンバーの中で完走という最低目標をクリアできてよかった。

・冷え対策がはまった

目標達成の要因の1つは冷え対策であったのは間違いない。

スタート前にアップオイル(ウインター)を塗り、その上にボディバターを重ね、さらに雨が降ることに備え、レインジェルを重ねる。

そのおかげか、冷えを感じることなくレースに集中することが出来た。

レースが終わってGARMINのログを確認すると気温は8~9℃だったので効果はありありだった。

■メモ(補給系)

・ボトル

 2本(BCAA入)を搭載したが、0.5本分余った。

・食べ物(時系列で)

 スタート前に、アスリチューンと2-RUNを摂取。

 レーススタート後1時間経過時点ででワンセコンドを摂取し、

 1.5時間経過時に2-RUNを摂取。2時間経過時にMagOnを摂取。

 食べまくったので脚攣り、その他もろもろの問題は起きなかった。

 

↓レース後、豚汁の引換券があったので食す。美味しい上に身体も温まって最高。

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↓帰りのSAで食べたお芋のタルト。

 周りがサクサク食感で、中はクリームチーズ入りということで濃厚。美味しかった。

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今日もありがとうございました。

またお願いします。