ShimaMemo

ロードバイクに関する備忘録です。週末のための平日の過ごし方をより良くしてきたいです。

2018/06/09 第2回 JBCF 那須高原クリテリウム(E3-2組)

那須那須那須ここっ那須♪(分かる人には分かるはず)

6/9のお話。「第2回 JBCF 那須高原クリテリウム」に参加してきた。

振り返っておく。

■前夜

珍しく残業になってしまい、帰宅したら23時半...荷造りも未着手。

こりゃまずい。しかし眠い。

ということで、簡単に荷物をまとめてすぐ寝た。

翌朝は輪行で移動だったので比較的ゆっくりすることができ、準備をして出発。

アテンダントはチームメイトに出ていただくことにm(_ _)m

目的地は那須塩原駅。レース会場は駅の目の前だ。

在来線と新幹線で行く方法があったが、1時間くらい我慢するだけで良かったので在来線を選択した。ほんと小旅行である。

がらんとした車内でのんびり過ごす。

エアコンがちょっと寒かったのでレッグウォーマーを履き、ウインドブレーカーを着て過ごす。

12時過ぎ。那須塩原駅に到着。写真は駅前の様子。レース会場は左の並木道の先。

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■レース内容

E3クラスタ決勝2組目、周回コース(2.3km)×15周回。

コースはT字型のコース。T字の横棒側に駅がある。

コース上には90°と180°のターンが5箇所がある。15周回なので合計75回のダッシュということになるオソロシイ

■リザルト(公式ページ)

19位/70人中(完走37人)

50'30"(Top+00'03"),Ave40.98km/h

■振り返り

これまでの鴨川、宇都宮に比べるとよく走れたかなと。

・スタート~5周目

今回も宇都宮CRと同じくマスドスタート。

スタート位置はほぼ最後尾だったが、今回は15周回ということなので慌てない。

コース上は意外と風が吹いていたが、T字型ということもあり、場所によっては味方にもなる。

そんな状況もあり、序盤はあまり落ち着かない。

ストップ・アンド・ゴーが連続するので最初の位置取りが後ろだった分、脚を使ってしまった。

レース全体を通してこの時間帯が一番きつかったな。

・5~10周目

「まだ7周もあるよ・・・」

そう声をかけて来たのはチームメイトのIさん。

この時間帯はそんな会話ができるくらい落ち着いていた。

この頃は集団も絞られ始めており、前方では時折数名の逃げが発生。

まぁまだ余裕はあるので集団でぬくぬくしておく。

・10~15周目

T字の横棒の箇所。この直線では向かい風が吹いており、時折サイクリングペースに感じることもしばしば。

まだ余力はあったのでそろそろ仕掛けたいところ。

残り3周回に差し掛かったところ、序盤から積極的に仕掛けていた黄色のジャージの選手が再度アタック。

反応したのは1名。そのまま逃げるのが難しく、T字の横の先のヘアピンで捕まる。

ヘアピンを抜けて立ち上がり。全体的に速度が緩んだのでアタックをすることに。

あわよくば先程の2名が釣れないかなと思っていたが叶わず。

そのまま先頭で走るもS/F地点の向かい風に負けて踏みやめた。弱いな。

その後、特に展開もないまま最終周へ。

S/F地点直後のヘアピンの立ち上がりを二番手でパスした後、後方からウォークライドの選手がアタック。

レース前からマークしていた選手だった。

前を走る選手が追走を促されたが、この後の向かい風を考慮すると捕まえられそうだと判断したので追走しなかった。

が、実はトライアスリートらしい彼は強みを発揮し、こちらはなかなか捕まらず、焦り始める。

T字の横棒の先のヘアピンから最後の直角コーナーまでに何とか吸収するも、集団は20~30名ほど。

完全なスプリント合戦。というわけで潔く諦めてフィニッシュ。

■良かった点

・落ち着いてコーナーを処理し、位置を前に上げることができた。

・風向き、強弱を考えて無駄足を使わずに済んだ(特に後半)

■悪かった点

・いい子ちゃんになり過ぎたか、アタックしても中途半端だったし、少なかった。

 

■自分メモ

<前日>

6時半起床

9時頃の電車に乗り、12時10分過ぎに那須塩原駅に到着。

朝食:パン

昼食(3時間前):おにぎり3個

直前(1時間前):ワンセコンド(BCAA)、2-RUN

夕食:地元のラーメン店

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翌日の那須ロードに続きます。

COLORs練(暑いorz)

今日は久しぶりにCOLORsさんの練習に参加させていただく。

天気は晴れで気持ち良い。しかし暑くなることは間違いなく、また今回スペシャルバージョンということで、通常6周回のところ4周追加し、合計10周!

ということもあり、ボトルは2本で臨む。

今日は最後まで生き残って楽しみたい。

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■メニュー

彩湖土手10周回(4、6、10周回目にSPあり)

■メンバー

大勢(約20名くらい)

■結果

1:11'23",48.19km,Ave40.5km/h,159bpm/87rpm,186W(NP215W)

■振り返り

・1〜3周目

3周目土手上後半で、鉄の掟をクモンさんが破壊!

集団内がざわつく...

ここから始まるのか⁉

と、思いきや、その後のローテーションの間にペースは落ち着く。

・4周目

自分の先頭交代のタイミングが土手上に上がる坂で後ろの方になりそう。

前目に紛れ込みたいなと思ってたら、S/F近くで左右から自転車が登場したので、安全優先で減速した。

この時、集団が横に広がったのでコッソリ番手を入れ替えた(笑)

土手上でちょこちょこアタックしたが、土手下では後方に位置取りスプリントには絡まず。

今日は最後まで生き残ることが目標なのでね。

・5周目

ペースの上げ下げない状態で土手上に。

三番手ほどからアタックをしようとしたら、その時先頭のmomozoさんもアタックして被った。

momozoさんの番手がヤマモトさんだったが、チラ見で合図してサッとヤマモトさんの前に入らせていただく。

・6周目

土手上中程で戸田さんがアタック。

10mくらい空いたところ、集団はお見合い?容認?のような空気感だったのでブリッジすることに。

このまま土手上終わり近くまで回す。

土手下スプリントは先ほど同様、スプリントには参加せず。

今日は最後まで生き残r...(自重)

・7周目~9周目

 アタックはあったが、人数がそれなりに残っていたので追いかける側としては楽な状況だった。

シッティングで追ったり、ダンシングで追ったりしながら偏りをなくすことを心がける。

・10周目

最後のSP。momozoさんの後ろに入り、狙う側としては最高のポジション。

だが、このとき後ろにはヤマモトさん。

レース前の方々に譲れば良かったなと反省。

トップスピード的には完全に劣っている。

しかし、最後の最後でイタチの最後っ屁的な踏みをするも徐々に離れてしまう。

同時に自分の左からヤマモトさんが上がる頃にはmomozoさんは1~2台分前をゆく。

着順では3番手だったが、もうちょっとうまく走りたいなと思った。

良いリードアウト役について調べてみよう。

■良かった点

・目標達成

■悪かった点

・最後のSPでKY発動...orz

■その他

サドル高見直し後、2日連続でレース強度で走りきることができた。

もちろん、ケアをしながらではあるが、5月以降で初めて。

これはかなり安心した。

そのような場を作ってくださる方々には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

来週は宮古組に負けないような報告をします。乞うご期待!(言っちゃった)

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今日もありがとうございました。

またお願いします。

サガン練

今日のサガン練。

レースでスキップすることが多く、自身としては約2ヶ月ぶりの参加だった。

膝痛が出ないかどうか気にしつつもとりあえず走る。

朝がすっかり明るく気分も高まる。

■メニュー

荒川CR3往復(1-1はアップ、1-2よりリアルスタート)

■メンバー

momozoさん、シゲタさん、ナオさん、ヤマモトさん、ノグチさん、ヒラカタくん、shimapの7名

■結果(1-1は除く)
42'37",29.06km,Ave40.9km/h,166bpm/91rpm,220W(NP239W)

■振り返り

1-2,2-1

序盤は膝との対話を心掛けていたので、自分からは何もしないつもりでいた。

その間、某氏のブログでもあったように他のメンバーは静かに淡々と進む。

一応いつ何時かかりだすか分からないのでメンバーの動きはちゃんと見ていた。

2-2

そしてやはり。このあたりからかかり始める。

何度かアタックへの反応を繰り返しているうちに膝が大丈夫そうなのが分かった。

「ふむふむ」

ということは次に何をするか・・・そう「アタック」である。

何回かローテを回しつつ、アタックをしてみる。

「うん、大丈夫そうだ」

でも、相手の脚を削るためのアタックが自分を含め2名までなら我慢は続く。

3人、4人と続くと逆に一気に脚が削られる。

で、今日は3人目がヤマモト。余裕がありそうに見えて辛かったorz

3-1,3-2

徐々に人数を減らしていき残ったのはmomozoさん、ヤマモトさん、ヒラカタくん、自分。

ヒラカタくんの位置が、momozoさん、ヤマモトさんの後ろなので2倍の時間アタックに我慢しないといけなくなるのでとてもきつい。

でも、負けじと粘っている。ヒラカタくんもレースを前に調子が上がってきているか?

ただ、3-2の途中で若干きつそうになり、自分たちとの間にギャップが生まれる。

その直後、momozoさんが残念ながらパンクでストップ。

これにより、ヤマモトさんと自分が飛び出す形になるも、〇〇や△△しているうちにヒラカタくんがドッキング。

最後、歩行者や自転車が多いと個人的に判断したのでSPは不参加でフィニッシュ。

 ■良かった点

・膝の痛みが出なかった(ワーイ)

・アタックへの対応をシッティングとダンシングを使い分けて対応した 

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今日もありがとうございました。

またお願いします。 

2018長柄練#4

5/27(日) 久々の長柄練。

今回はチームメンバーの提案により、いつもと違った練習内容に。

いつと同じメンバーでもコースや距離が変わると得意・不得意の違いが出て展開が変わることがある。

参加前から楽しみにしていた。

■メニュー

周回コース(10km)×10周(ラスト1周フリー)

■メンバー

momozoさん、ヤマモトさん、シゲタさん、ゴウさん、トダさん、シトウさん、ヒラカタくん、shimaの8名

■全体

2:41'45",93.05km,34.5km/h,139bpm/88rpm,152W(NP188)

■振り返って

結論から言うと、膝痛再発のため9周目で離脱。

出だし直後は膝には「きそうだな」という兆候は見られたが、痛みはなく、最後までいけそうな雰囲気だった。

しかし、7周目くらいから徐々に痛みの波が高くなり、9周目の大仏通りの下り(いつものスプリントポイント)の辺りから失速し、完全に離れる。

その直後の信号が赤だったので追いつくことはできたが、左折後の短い上りからもう諦めた。

練習中にぼっちになったのは久々…エーンエン

その後は、S/F地点を過ぎて少し走ってから折り返してきて、みんなのゴールを待つ。

しばらくするとシャーッというホイールの風切り音とともに「いけ~っ!!」というトダさんの声(笑)

いや、笑ってはいけないのだが、楽しそうだなと思って実際にその場でニヤけてしまった(笑)

皆さん、お疲れ様でしたb

■今日の収穫

平坦100km達成できず残念だったが、終始高速でいつもの長柄練とは違った辛さがあった。

象徴的だったのがシゲタさんの「下りが登りみたい」という表現。

それは大仏通りに入る左折後の下り基調からの加速である。

タイム短縮を狙うにはここで踏むしかないのだが、momozoさんやヤマモトさんが本当に強力。

周回を重ねるごとにじわじわと脚に効いてきて悶絶...そんな中、トダさんが飛びついていったのが鮮烈だった。

本当に長距離が得意なんだなとしみじみ。

宮古組は全体的に好調な印象でGood!これは良いお知らせを期待せざるを得ない。

・その他

膝痛のことを皆さんに相談した結果、サドル高に原因があるかもという指摘をいただいた。

思い返せば、痛くなり始めた時期にサドル高はいじっていた。

それまでは痛くなることはなかった。というか膝痛で走れなかったということは一度もなかった。

というわけで、5/30現在、サドル高を元に戻してローラーを回すと痛みが出てこない(ワーイ)

一応、並行してアイシングなどのケアもしているのでその効果もあるかもしれないが、

今のところは問題なし!これで解決すれば万歳!

・写真(5/26、帰宅後、肉が食べたくなったので夜は焼き肉にした)

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今日もありがとうございました。

またお願いします。

5/26 房総練

5/26(土) この日は初めて、PRTの練習に参加し、房総方面へ。

朝6時過ぎに監督の家を出発し、計5名での出走。

アクアラインの渋滞に捕まり、スタートは何と9時を過ぎていたorz

恐るべしアクアライン峠。

■メニュー

南房総周回コース

(君津I.C.→鹿野山→もみじロード→しいたけ村→R410→R465→君津I.C.)

■メンバー

5名

■全体

2:51'54",89.68km,31.3km/h,145bpm/84rpm,155W(NP205)

■振り返って

<鹿野山>

有名どころに初めて挑む。

勾配はそれほどきつい印象はなく、ここはケイデンス高めでクルクルと登る。

走り慣れるとタイムはもう少し縮まりそうな印象を受けた。

<鹿野山~もみじロード>

アップダウンでイマニシ君が上げたのでドッキング。

2人でしばらく先行したのち、もみじロードの入り口で停車し、後続を待ち再び移動開始。

途中の給水スポットでボトルに水を補給する。

<しいたけ村>

ここもよく耳にするスポット。

500mもないが勾配はきつめ。パワー系でガンガン登る方が得意そうな登坂である。

<しいたけ村以降>

アップダウンの連続。GARMINのログの断面図を見ると、まさに波型。

しいたけ村以降は大きく3つの波がある。

特に、鴨川市は下り基調で「こんにちは」した後に峠超えがある。

しかも、これが最後で最大の大物。サイコーっす。

そこを超えても下り基調かと思いきや、アップダウンが多く、なかなかきつい。

終盤、2回危うく千切れかけたが、千切れると道が分からなくなるので頑張る。

最後はイマニシくんの漢一本牽きのおかげて快速運転。

君津インターまで来て終了。

 ■今日の収穫

・全体を通して

脚の痛みが出るかなと思っていたが、何とか耐えられた。

ただ、翌朝に絶対残るやつだという気がしていたので帰宅してからきっちりとケアをしておいた。

・コース

約90km走って、獲得標高は約1200m(その分下りもある)のコース。

おきなわ向きだと言わんばかりのレイアウトである。

各カテゴリに応じてさらに距離や峠、坂を追加して強豪選手は鍛えてるんだろうな...

・東京に戻って

遅めのランチをメンバーと。

おしゃれ過ぎて場違い感が半端ない。

予測していなかったのでレーパンという攻めた格好で着席。

でも、美味しかった。

会計の節はありがとうございました。

まぁ、この隣では、ちょうどTOJの準備もやっていたので何とかセーフかな(ハハハッ

■思ひ出

・鴨川の道の駅で補給(本能で選択。この後の峠でウッってなった)

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・ゴール後のあずきバー(歯が持っていかれないように慎重に頬張る)

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・遅めのランチ(クロックムッシュ。映えるかな)

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TOJの準備中

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今日もありがとうございました。

またお願いします。

2018 榛名山ヒルクライム レースレポ&備忘録

5/19(土),20(日)のお話。

群馬は高崎にて「榛名山ヒルクライム」に参加。今年で4回目、4年連続出場しているレース。

土曜の早朝、雨が降っていたが、回復すると分かっていたので出発。

今年はmomozoさんにご同乗させていただいた。

いつもありがとうございます。

 

では、早速リザルトを。

■リザルト(公式HPより)

  • タイムトライアル(6.8km)

  10'17"587, 39.63km/h(総合73位/272人中)

  46'05"725, 20.95km/h(男子年代別58位/1265人中)

  56'23"312(44位/254人中)

■レポート(タイムトライアル)

割愛(えっ!?)

…ノーマルバイクということもあり、上位には食い込めなかったのでね。

■レポート(ヒルクライム

結果から言うと、去年から約1分半タイムを落としたorz

まぁ、これには理由があるのです。

<スタート前>

昨年同様、2000番台ということで第2ウェーブからスタート。

今年は直前まで自己ベストを狙うようなコンディションでなかったので朝の準備も去年と違ってスロー。

グラウンドの待機場所でもそれほど前には止めることもなかった。

しかし、レース前の独特の雰囲気のせいか、スタート地点で待機している間にだんだん気分がノッてきて、ちょっと欲が出てきていた。

一応ステムには念のためとして、自己ベストの指標となる要所要所での目安タイムを記した紙を貼って準備しておいたのでまさかこれを頼ることになるとは・・・

で、そうこうするうちに第2ウェーブのスタート。

<スタート~榛名荘病院>

タイムを狙うなら先頭集団に紛れ込むしかない。

実際、去年は前のほうからスタートして、良い列車に取り付くことができた。

スタート直後から前を目指し、少しペースを上げて追走。

でも、先頭集団にはたどり着かず(オーマーイガー)。

最初のチェックポイントの榛名荘病院でサイコンのタイムとステムに貼ったタイムを見ると-30秒。

ええ、突っ込みすぎました。さて、終わりの始まりです。

<榛名荘病院~初心者ゴール>

榛名荘病院を過ぎてから自分の突っ込み具合に引いてしまって、少し落ち着こうと抑え気味に走る。

続いて、2つ目のチェックポイントである右折箇所でも依然、設定タイムより高いまま。

もうこうなってしまっては、崩壊は止められない。

右折後の鳥居までの緩斜面は体感的にゆっくりかもと思われるペースで進む。

鳥居を過ぎると、短い下り区間に入る。

ここからは加速して、登り返しを勢いで登る必要があるので踏んでおく。

<初心者ゴール~榛名神社

幸い選んだラインが空いているラインだったのでそれほど減速をすることなく緩斜面に差し掛かる。

ところが、チェックポイントとしていた「セゾン・ド・ハルナ」の看板で+30秒。

う~ん...きつくなってきた。がまん我慢ガマン・・・

榛名神社~ゴール>

榛名神社の鳥居で前回より1分遅れていた。

リザルトから考えると神社より後の激坂区間でさらに30秒も落としたことになる。

ん~だめだ。

去年、28Tじゃ足りないと分かっていたので30Tにしていたが、前半に突っ込みすぎた結果、まったく効果を感じることはなかった(泣)

サイコンのタイムが44分半を示した時、「去年はもう楽になっていたのにな」と悲しくなった。

そして…45分…45分半…と変わっていき、45分台を守れるかと思ったが、間に合わずゴール。

■備忘録

ヒルクライム当日>

4時00分 起床

5時10分 宿を出発

5時40分 榛名体育館到着、荷物預かりには余裕で間に合った。

6時過ぎ トイレ峠は無事クリア

<レース当日朝に口にしたもの>

  • おにぎり×3(スタート約3時間前)

 →宿からいただいた。去年もそうだったかは忘れたが、去年は2つだったんだよな。

  • 2RUN(当日朝(スタート30分前),これは朝食後にも一包服用)
  • ワンセコンド×1(スタート30分前)
  • マグオン×1(スタート30分前)

<レース中のドリンク>

<その他>

レースの日の榛名湖の様子について。

TTの日は風がけっこう強くて驚いた。反面、気温が低いということはなかった。

ヒルクライム当日は前日から気温が低くなると散々アナウンスをされていたが、レース中はどうってことはなかった。しかし、ゴール後の待機場所では例年になく風が吹いており肌寒かった。特に脚。

来年はレッグウォーマーも持っていったほうがいいだろう。重い荷物でもないし。

そして、下山は言うまでもなく、沿道からのお声掛けが多く、地域の方の協力あってこそのレースだと実感することができた。最高です。

<写真(ちょっとだけ)>

  • 移動日のPAにて(6時半頃に撮影。この少し前の時間帯は雨が強く降っていたなぁ)

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  • TT前(見よ、この青空)

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  • この角度いいな(なお、背景はトイレ)

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2日間通して誰一人怪我なく無事に終えることができて良かったです。

またお願いします。

2018/05/13 第2回 JBCF 宇都宮ロードレース(E3-2組)

5/13のお話。

前日の宇都宮クリテリウムの次の日。今度は宇都宮ロードレース。

■レース内容

E3クラスタ決勝2組目、周回コース(6.7km)×3周回

鶴カントリークラブを起点に右回りの周回コース。

コースマップ↓

http://www.jbcf.or.jp/images/2018/05/utsunomiyaRR_map.pdf

終始アップダウンのあるコースで、約1分の登坂がある。

危険ゾーンは鶴カン下りのS字コーナーと萩の道下りの鋭角コーナー。

■リザルト(タイム、Ave以外はGarminより)

順位:22位/88人中

20.1km,32'30"(+Top00'25"),37.09km/h

■振り返り

結論から言うと、最終周の萩の上りで先頭集団からドロップし、終わり。

・スタート~1周目

安全面を考慮してのローリングスタート

逆鶴カンを下り終えて、下り基調の道から南下するところ(マップ残4km地点)からアクチュアルスタート。

一気にペースが上がり、そのままの勢いで萩の上りへ(マップ残2km地点)。

約1kmほどの登坂。1周目ということもあり、みんな元気。

ただし、やはりこの時点で多数がドロップし、残1km地点になる頃には半分ほどに減った印象がある。

S/F地点に戻る頃には不覚ながら脚を使った印象がある。

・2周目

初めてレースペースで逆鶴カンを登る。あぁ、きつい。

が、ドラフティングの恩恵を得られる速度なので前と離れないように登る。

KOMを終えて下りへ。

先程とは打って変わって一気に加速。ここでMax68km/hを記録。

あ、スピードは競っても意味がないので安全を心がけましょう。

案の定、少し膨らんでガードレールとお友達になるところだった。

この時点で先頭集団最後尾に位置する。

減速しすぎたため、前と少し離れてしまったが、残5km地点から4km地点の間で先頭集団に復帰。

萩の上りは1周目同様きつかったが、まだ耐えられるレベル。

そのまま残1km地点を過ぎ、S/F地点に戻るといよいよ最終周。

・3周目

逆鶴カンの上り。当たり前だが、2周目よりきつい。

下りは2周目のことがあり、やや抑えめで通過。またしても先頭集団から少し離れたので2周目と同じような形で集団に復帰。

そして、萩の上りへ。仕掛けるならここだなと思っていたが、余力なし。

ペースでついていければラッキーというレベル。

キッズと思われる選手がアタックするも、すぐに吸収され、カウンターで別の選手がアタック。

集団がバラけて、若干前との差ができた。

こちらはもうすぐ頂上というところで先頭からドロップ。

残1kmへの右カーブを先頭集団が通過するのが見えたが、自分が曲がる頃には見えなくなっていた。

そこからは数名パスをして、S/F地点でスプリントのようなことをして終了。

■良かった点

・脚の痛みが出ることなく、最後まで落車したり、巻き込まれることなく無事に走ることができた。

■悪かった点

・逆鶴カンの下りと萩の上りの下りでそれぞれ1回ずつコーナーの処理をミスった。

 いよいよまずいorz

■その他

ん~。この2日間のレースは練習不足がモロに出た。

4月のコンディションならもっと上位を狙えただろうし、楽しく走れたはず。

レース前は練習不足を盾にして「完走できればいいや」と思っていたが、

やはりレース後に冷静になったら沸々と悔しさが湧いてきた。あー悔しい。

でも、タラレバの話を持ち出すとキリがないので次に向けて切り替えよう。

■自分メモ

<前日>

10時就寝、6時起床

7時過ぎにホテルを出て、7時半過ぎに駐車場に到着。

朝食(レース3時間前):おにぎり3個

アップ:試走1周+スタート地点までに移動のみ

帰路は餃子の正嗣へ。美味しかった。こちらの方が個人的には好きかな。

雨だったため、監督に自宅近くまで送っていただいた。ありがとうございました。

おかげで15時前には自宅にたどり着き、PのレースをWebで観戦した。

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次戦は未定。ひとまず体力を戻すところからリスタート。

2日間ありがとうございました。

またお願いします。