ShimaMemo

ロードバイクに関する備忘録です。週末のための平日の過ごし方をより良くしてきたいです。

COLORs練(天の声)

今日はCOLORsさんの練習に参加させて頂く。

天気は曇り。気温も20℃いくかいかないかだったので、念のため、練習場所まではアームカバーをして出発。

途中、タイヤにエアを入れ忘れていることに気づいたので自販機で止まってプシュプシュ。

そしたら、ノグチさんとクモンさんが。おぉ、今日も刺激的になりそうな予感

■メニュー

彩湖土手6周回(4周回目、6周回目にSPあり)

■メンバー

11~12名?

■結果

43'53",29.02km,Ave39.7km/h,152bpm/93rpm,178W(NP222W)

■振り返り

・1〜3周目

他のチームの集団と交錯することがあったので、安全マージンを確保しつつ無理なく進む。

鉄の掟は今回は守られたか?

・4周目

4周目に入った瞬間にダイさんがアタック。先月の骨折が嘘のような走り。

楽しそうでいい感じ!

と、思っていたら、クモンさん、ノグチさん、ヤマモトさんがブリッジして逃げが形成された。

土手上でノグチさんがドロップしたのでキャッチアップして、集団は追走を続ける。

土手下でヤマモトさんとクモンさん、ダイさんを吸収し、最初のSPへ。

momozoさんの番手という特等席をいただき、かつたっぷり牽いていただいたにもかかわらず、

最後まで維持できず、ノグチさんにぱっくんちょされてしまった...課題だなぁ。

・5周目

散発的にアタックは発生するものの、決め手にはならず。

土手下でmomozoさんがアタックして、数名が追走。

さっきまで先頭だった自分だったのでのんびりと構えてたら、「Shima追え!!」と天の声が。

「え~!?」と思ったが素直に追いかける(笑)

・6周目

また、ダイさんがアタック。今度反応したのはクモンさんのみ。

土手上で吸収してそのまま土手下へなだれ込み。

今度はゴウさん(だったかな?)、ヒラカタくん、Shimaの順番でSP2へ。

さっきのこともあったので「誰かに譲った方がマシだな」と思ったが、練習なので気にせず、踏むことに。

そろそろ行くか!!と思ったら横からmomozoさんとクモンさんがピューッと。

さらに反対側からヤマモトさんがピューッと。

うそ!?と思いつつも、なるべく最後まで踏む。

その間、ヤマモトさんが前と詰まったか何かで踏みやめたようで、3位でのフィニッシュとなった。

■良かった

・他集団と交錯することが多かったが、誰一人怪我しなかったこと

・ブリッジを何度か試み、成功。短距離の加速が多少マシになったか?

 →天の声は今日は2回聞いたんだよなぁ。

 一つは5周目の「Shima追え!!」で、もう1つはどこか忘れたけど、

 「ブリッジしてもいいよ」って感じの内容だった。イベント要素ありで面白かった(笑)

■悪かった点

・最高速度が低い(最高と言っておきながら(泣))

・自分から仕掛ける回数が少なかった

 →当然安全確保が前提ではあるが、後手に回らないようにせねば...

■その他

・今にも雨が降りそうな帰り道(降らなかったけど)

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今日もありがとうございました。

またお願いします。

2018/06/10 第2回 JBCF 那須ロードレース(E3-2組)

那須那須那須那須(自重)

6/10のお話。

■前夜

ビジネスホテルアジサイで一泊。

ビジネスホテルということで若干心配していたが、大浴場、露天風呂付きで、設備も意外ときれいだったので満足。

それ以上に心配していたのが天気。

予報では日曜日の午前中は曇りだったのでこのままいけばドライの路面で走れることになる...

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■コース紹介

E3クラスタ決勝2組目、周回コース(7.1km)×3周回。

※実は前日のクリテの方が10kmも距離が長いという不思議

過去の全日本選手権で使われた部分があるコース。

全体的にアップダウンの連続で平坦はほとんどない。

勝負どころとしては、残り3km地点から2km地点にある登りかな。

ただ、パワーで押し切れるくらいの短い距離(5.5~6倍で1分弱)なので3周回では振るいにもならん。

■リザルト(公式ページ)

18位/85人中(完走74人)

33'39"(Top+00'03"),Ave38.50km/h

■振り返り

距離が短すぎる

・スタート~1周目

祈りも虚しく路面はウェット。

幸いスタート時は雨は止んでいたのだが、結局途中で降りだした。

3kmほどローリングスタートだったが、リアルスタート後は残り18kmほどということになる。う~ん…。

リアルスタート後、一気に先頭が加速する。スプリントみたいだった。

例の勝負どころ風の坂の手前に、より短い坂がある。こちらはまだ勾配がゆるいので気にしない。

そこをパスすると短い平坦区間があり、そこを抜けると2つ目の登坂へ。

ふむふむ。まぁみんな元気だよなぁと冷静に登る。登り終えた後の下りは慎重に下った。

やがて緩やかな上りの直線に差し掛かる。ペースはサイクリング並に落ち着いている。

まだまだ様子見状態なのかな、と思っていたら突然2~3列前が落車。

「え~っ」という気持ちと同時にブレーキをかけつつ、左のクリートを外して停車した。

勢い余って後輪が浮く。

前に少し接触してしまったが、後ろからも突っ込まれなかった。

前輪のみを確認し、再スタート。

落車から再スタートまで約20秒ほど。前は…遠いorz

が、見えている!!

見えているのであれば追いかけるしかない。

というわけで全力で追走。途中で結構な選手を追い抜いた。

皆さん来ないのかなと思ったが、「まずは自分が」ということでパスする(ゴメンナサイ)。

その後、S/F地点を超え、ゆるい下りに差し掛かる前にドッキング。

もう少し遅れていたら下りで離されていたのでもっときつかったに違いない。

・2周目

追走で使った脚を休めるべく、特に何もしない。

遅れないように付いていくのみ。

・3周目

ジャンの音が聞こえると「もう終わりか」とがっかりした。

最後の登坂までには前に出ておきたかったのでゆるい下りで先頭に出る。

ただし、脚は使わないように体重で踏むイメージ。

残り4km地点の直角コーナーまでに数名の選手に抜かれたものの、脚を使って前に出たわけではないのでもったいないとは考えない。

1つ目の登坂は問題なくクリア。

2つ目の登坂を全力でいくためには2つ目の登坂の前に仕掛ける必要があった。

しかし、残念ながら位置取りを誤り、飛び出したくても飛び出せない状況となった。

そして、集団のまま登坂に差し掛かる。

遅れるほどの強度ではない。あぁ...やってしまった。

その後の下りからゆるい上りストレートまではまさに1つの集団のまま。

今度は右側に位置取り、チャンスを伺う。

残り1km過ぎ

まだ遠い。

残り500m

まだまだ。

残り300m

集団が加速。あ~、また後手に回った。最後は結局スプリント勝負になる。

こうなってはいつものパターンと変わらないのでパッとしないフィニッシュへ。

 ■良かった点

・落車後のリカバリがうまくいった。

■悪かった点

・3周目の位置取りを誤ったこと

・仕掛けるタイミングを狙いすぎて、縮こまった走りになったこと

■その他

このレース中、思いがけず冷静さを欠いてしまい、他の選手にきつく声を掛けてしまった。

2周目のこと。

1周目の落車ポイント付近で集団内でサングラスをバックポケットにしまおうとした選手がいた。

しかし、ふらついている。その上隣の選手にぶつかった。

それにもかかわらず、まだしまおうとしていたが、なかなかしまえていなかった。

それを見ていた自分は落車後ということもあり、ちょっと考えられないと思ったのでつい...

こういうことがあった時では、いつも自分だったどうするかを振り返ることにしている。

サングラスをしまいたい時はどうするのが安全か?

自分の場合はとにかく安全にさっと済ませるのが一番だと考えるので別にバックポケットでなくてもジャージの前を開けて懐にでも潜り込ませるかな。

どうしてもバックポケットにしまいたい時は集団後方に下がってでも安全を確保するしかないと思う。

とは言え、普段しないことをすると気持ちがもやっとしてしまう。

自分のこともちゃんとできていないのに人に言うなんて。改めます。

レース後にその選手を見つけて一言謝ろうと思ったが見つからず。

その節は失礼いたしました。

■自分メモ

<前日>

6時起床、6時半朝食、7時過ぎホテル出発。

8時過ぎ試走

11時前にスタート地点に移動し、検車&サイン

11時45分レーススタート

朝食:ホテルにて

間食(3時間前):羊羹3個

直前(1時間前):ワンセコンド(BCAA)、2-RUN

昼食:東北道サービスエリアにて(帰りは監督の車にて送っていただいた。ありがとうございました。)

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この二日間チームメイトは全員(計5名)怪我なく、特に二日目は雨の中のレースだったが、無事に終えることができた。一安心。

今回もありがとうございました。

またお願いします。

2018/06/09 第2回 JBCF 那須高原クリテリウム(E3-2組)

那須那須那須ここっ那須♪(分かる人には分かるはず)

6/9のお話。「第2回 JBCF 那須高原クリテリウム」に参加してきた。

振り返っておく。

■前夜

珍しく残業になってしまい、帰宅したら23時半...荷造りも未着手。

こりゃまずい。しかし眠い。

ということで、簡単に荷物をまとめてすぐ寝た。

翌朝は輪行で移動だったので比較的ゆっくりすることができ、準備をして出発。

アテンダントはチームメイトに出ていただくことにm(_ _)m

目的地は那須塩原駅。レース会場は駅の目の前だ。

在来線と新幹線で行く方法があったが、1時間くらい我慢するだけで良かったので在来線を選択した。ほんと小旅行である。

がらんとした車内でのんびり過ごす。

エアコンがちょっと寒かったのでレッグウォーマーを履き、ウインドブレーカーを着て過ごす。

12時過ぎ。那須塩原駅に到着。写真は駅前の様子。レース会場は左の並木道の先。

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■レース内容

E3クラスタ決勝2組目、周回コース(2.3km)×15周回。

コースはT字型のコース。T字の横棒側に駅がある。

コース上には90°と180°のターンが5箇所がある。15周回なので合計75回のダッシュということになるオソロシイ

■リザルト(公式ページ)

19位/70人中(完走37人)

50'30"(Top+00'03"),Ave40.98km/h

■振り返り

これまでの鴨川、宇都宮に比べるとよく走れたかなと。

・スタート~5周目

今回も宇都宮CRと同じくマスドスタート。

スタート位置はほぼ最後尾だったが、今回は15周回ということなので慌てない。

コース上は意外と風が吹いていたが、T字型ということもあり、場所によっては味方にもなる。

そんな状況もあり、序盤はあまり落ち着かない。

ストップ・アンド・ゴーが連続するので最初の位置取りが後ろだった分、脚を使ってしまった。

レース全体を通してこの時間帯が一番きつかったな。

・5~10周目

「まだ7周もあるよ・・・」

そう声をかけて来たのはチームメイトのIさん。

この時間帯はそんな会話ができるくらい落ち着いていた。

この頃は集団も絞られ始めており、前方では時折数名の逃げが発生。

まぁまだ余裕はあるので集団でぬくぬくしておく。

・10~15周目

T字の横棒の箇所。この直線では向かい風が吹いており、時折サイクリングペースに感じることもしばしば。

まだ余力はあったのでそろそろ仕掛けたいところ。

残り3周回に差し掛かったところ、序盤から積極的に仕掛けていた黄色のジャージの選手が再度アタック。

反応したのは1名。そのまま逃げるのが難しく、T字の横の先のヘアピンで捕まる。

ヘアピンを抜けて立ち上がり。全体的に速度が緩んだのでアタックをすることに。

あわよくば先程の2名が釣れないかなと思っていたが叶わず。

そのまま先頭で走るもS/F地点の向かい風に負けて踏みやめた。弱いな。

その後、特に展開もないまま最終周へ。

S/F地点直後のヘアピンの立ち上がりを二番手でパスした後、後方からウォークライドの選手がアタック。

レース前からマークしていた選手だった。

前を走る選手が追走を促されたが、この後の向かい風を考慮すると捕まえられそうだと判断したので追走しなかった。

が、実はトライアスリートらしい彼は強みを発揮し、こちらはなかなか捕まらず、焦り始める。

T字の横棒の先のヘアピンから最後の直角コーナーまでに何とか吸収するも、集団は20~30名ほど。

完全なスプリント合戦。というわけで潔く諦めてフィニッシュ。

■良かった点

・落ち着いてコーナーを処理し、位置を前に上げることができた。

・風向き、強弱を考えて無駄足を使わずに済んだ(特に後半)

■悪かった点

・いい子ちゃんになり過ぎたか、アタックしても中途半端だったし、少なかった。

 

■自分メモ

<前日>

6時半起床

9時頃の電車に乗り、12時10分過ぎに那須塩原駅に到着。

朝食:パン

昼食(3時間前):おにぎり3個

直前(1時間前):ワンセコンド(BCAA)、2-RUN

夕食:地元のラーメン店

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翌日の那須ロードに続きます。

COLORs練(暑いorz)

今日は久しぶりにCOLORsさんの練習に参加させていただく。

天気は晴れで気持ち良い。しかし暑くなることは間違いなく、また今回スペシャルバージョンということで、通常6周回のところ4周追加し、合計10周!

ということもあり、ボトルは2本で臨む。

今日は最後まで生き残って楽しみたい。

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■メニュー

彩湖土手10周回(4、6、10周回目にSPあり)

■メンバー

大勢(約20名くらい)

■結果

1:11'23",48.19km,Ave40.5km/h,159bpm/87rpm,186W(NP215W)

■振り返り

・1〜3周目

3周目土手上後半で、鉄の掟をクモンさんが破壊!

集団内がざわつく...

ここから始まるのか⁉

と、思いきや、その後のローテーションの間にペースは落ち着く。

・4周目

自分の先頭交代のタイミングが土手上に上がる坂で後ろの方になりそう。

前目に紛れ込みたいなと思ってたら、S/F近くで左右から自転車が登場したので、安全優先で減速した。

この時、集団が横に広がったのでコッソリ番手を入れ替えた(笑)

土手上でちょこちょこアタックしたが、土手下では後方に位置取りスプリントには絡まず。

今日は最後まで生き残ることが目標なのでね。

・5周目

ペースの上げ下げない状態で土手上に。

三番手ほどからアタックをしようとしたら、その時先頭のmomozoさんもアタックして被った。

momozoさんの番手がヤマモトさんだったが、チラ見で合図してサッとヤマモトさんの前に入らせていただく。

・6周目

土手上中程で戸田さんがアタック。

10mくらい空いたところ、集団はお見合い?容認?のような空気感だったのでブリッジすることに。

このまま土手上終わり近くまで回す。

土手下スプリントは先ほど同様、スプリントには参加せず。

今日は最後まで生き残r...(自重)

・7周目~9周目

 アタックはあったが、人数がそれなりに残っていたので追いかける側としては楽な状況だった。

シッティングで追ったり、ダンシングで追ったりしながら偏りをなくすことを心がける。

・10周目

最後のSP。momozoさんの後ろに入り、狙う側としては最高のポジション。

だが、このとき後ろにはヤマモトさん。

レース前の方々に譲れば良かったなと反省。

トップスピード的には完全に劣っている。

しかし、最後の最後でイタチの最後っ屁的な踏みをするも徐々に離れてしまう。

同時に自分の左からヤマモトさんが上がる頃にはmomozoさんは1~2台分前をゆく。

着順では3番手だったが、もうちょっとうまく走りたいなと思った。

良いリードアウト役について調べてみよう。

■良かった点

・目標達成

■悪かった点

・最後のSPでKY発動...orz

■その他

サドル高見直し後、2日連続でレース強度で走りきることができた。

もちろん、ケアをしながらではあるが、5月以降で初めて。

これはかなり安心した。

そのような場を作ってくださる方々には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

来週は宮古組に負けないような報告をします。乞うご期待!(言っちゃった)

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今日もありがとうございました。

またお願いします。

サガン練

今日のサガン練。

レースでスキップすることが多く、自身としては約2ヶ月ぶりの参加だった。

膝痛が出ないかどうか気にしつつもとりあえず走る。

朝がすっかり明るく気分も高まる。

■メニュー

荒川CR3往復(1-1はアップ、1-2よりリアルスタート)

■メンバー

momozoさん、シゲタさん、ナオさん、ヤマモトさん、ノグチさん、ヒラカタくん、shimapの7名

■結果(1-1は除く)
42'37",29.06km,Ave40.9km/h,166bpm/91rpm,220W(NP239W)

■振り返り

1-2,2-1

序盤は膝との対話を心掛けていたので、自分からは何もしないつもりでいた。

その間、某氏のブログでもあったように他のメンバーは静かに淡々と進む。

一応いつ何時かかりだすか分からないのでメンバーの動きはちゃんと見ていた。

2-2

そしてやはり。このあたりからかかり始める。

何度かアタックへの反応を繰り返しているうちに膝が大丈夫そうなのが分かった。

「ふむふむ」

ということは次に何をするか・・・そう「アタック」である。

何回かローテを回しつつ、アタックをしてみる。

「うん、大丈夫そうだ」

でも、相手の脚を削るためのアタックが自分を含め2名までなら我慢は続く。

3人、4人と続くと逆に一気に脚が削られる。

で、今日は3人目がヤマモト。余裕がありそうに見えて辛かったorz

3-1,3-2

徐々に人数を減らしていき残ったのはmomozoさん、ヤマモトさん、ヒラカタくん、自分。

ヒラカタくんの位置が、momozoさん、ヤマモトさんの後ろなので2倍の時間アタックに我慢しないといけなくなるのでとてもきつい。

でも、負けじと粘っている。ヒラカタくんもレースを前に調子が上がってきているか?

ただ、3-2の途中で若干きつそうになり、自分たちとの間にギャップが生まれる。

その直後、momozoさんが残念ながらパンクでストップ。

これにより、ヤマモトさんと自分が飛び出す形になるも、〇〇や△△しているうちにヒラカタくんがドッキング。

最後、歩行者や自転車が多いと個人的に判断したのでSPは不参加でフィニッシュ。

 ■良かった点

・膝の痛みが出なかった(ワーイ)

・アタックへの対応をシッティングとダンシングを使い分けて対応した 

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今日もありがとうございました。

またお願いします。 

2018長柄練#4

5/27(日) 久々の長柄練。

今回はチームメンバーの提案により、いつもと違った練習内容に。

いつと同じメンバーでもコースや距離が変わると得意・不得意の違いが出て展開が変わることがある。

参加前から楽しみにしていた。

■メニュー

周回コース(10km)×10周(ラスト1周フリー)

■メンバー

momozoさん、ヤマモトさん、シゲタさん、ゴウさん、トダさん、シトウさん、ヒラカタくん、shimaの8名

■全体

2:41'45",93.05km,34.5km/h,139bpm/88rpm,152W(NP188)

■振り返って

結論から言うと、膝痛再発のため9周目で離脱。

出だし直後は膝には「きそうだな」という兆候は見られたが、痛みはなく、最後までいけそうな雰囲気だった。

しかし、7周目くらいから徐々に痛みの波が高くなり、9周目の大仏通りの下り(いつものスプリントポイント)の辺りから失速し、完全に離れる。

その直後の信号が赤だったので追いつくことはできたが、左折後の短い上りからもう諦めた。

練習中にぼっちになったのは久々…エーンエン

その後は、S/F地点を過ぎて少し走ってから折り返してきて、みんなのゴールを待つ。

しばらくするとシャーッというホイールの風切り音とともに「いけ~っ!!」というトダさんの声(笑)

いや、笑ってはいけないのだが、楽しそうだなと思って実際にその場でニヤけてしまった(笑)

皆さん、お疲れ様でしたb

■今日の収穫

平坦100km達成できず残念だったが、終始高速でいつもの長柄練とは違った辛さがあった。

象徴的だったのがシゲタさんの「下りが登りみたい」という表現。

それは大仏通りに入る左折後の下り基調からの加速である。

タイム短縮を狙うにはここで踏むしかないのだが、momozoさんやヤマモトさんが本当に強力。

周回を重ねるごとにじわじわと脚に効いてきて悶絶...そんな中、トダさんが飛びついていったのが鮮烈だった。

本当に長距離が得意なんだなとしみじみ。

宮古組は全体的に好調な印象でGood!これは良いお知らせを期待せざるを得ない。

・その他

膝痛のことを皆さんに相談した結果、サドル高に原因があるかもという指摘をいただいた。

思い返せば、痛くなり始めた時期にサドル高はいじっていた。

それまでは痛くなることはなかった。というか膝痛で走れなかったということは一度もなかった。

というわけで、5/30現在、サドル高を元に戻してローラーを回すと痛みが出てこない(ワーイ)

一応、並行してアイシングなどのケアもしているのでその効果もあるかもしれないが、

今のところは問題なし!これで解決すれば万歳!

・写真(5/26、帰宅後、肉が食べたくなったので夜は焼き肉にした)

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今日もありがとうございました。

またお願いします。

5/26 房総練

5/26(土) この日は初めて、PRTの練習に参加し、房総方面へ。

朝6時過ぎに監督の家を出発し、計5名での出走。

アクアラインの渋滞に捕まり、スタートは何と9時を過ぎていたorz

恐るべしアクアライン峠。

■メニュー

南房総周回コース

(君津I.C.→鹿野山→もみじロード→しいたけ村→R410→R465→君津I.C.)

■メンバー

5名

■全体

2:51'54",89.68km,31.3km/h,145bpm/84rpm,155W(NP205)

■振り返って

<鹿野山>

有名どころに初めて挑む。

勾配はそれほどきつい印象はなく、ここはケイデンス高めでクルクルと登る。

走り慣れるとタイムはもう少し縮まりそうな印象を受けた。

<鹿野山~もみじロード>

アップダウンでイマニシ君が上げたのでドッキング。

2人でしばらく先行したのち、もみじロードの入り口で停車し、後続を待ち再び移動開始。

途中の給水スポットでボトルに水を補給する。

<しいたけ村>

ここもよく耳にするスポット。

500mもないが勾配はきつめ。パワー系でガンガン登る方が得意そうな登坂である。

<しいたけ村以降>

アップダウンの連続。GARMINのログの断面図を見ると、まさに波型。

しいたけ村以降は大きく3つの波がある。

特に、鴨川市は下り基調で「こんにちは」した後に峠超えがある。

しかも、これが最後で最大の大物。サイコーっす。

そこを超えても下り基調かと思いきや、アップダウンが多く、なかなかきつい。

終盤、2回危うく千切れかけたが、千切れると道が分からなくなるので頑張る。

最後はイマニシくんの漢一本牽きのおかげて快速運転。

君津インターまで来て終了。

 ■今日の収穫

・全体を通して

脚の痛みが出るかなと思っていたが、何とか耐えられた。

ただ、翌朝に絶対残るやつだという気がしていたので帰宅してからきっちりとケアをしておいた。

・コース

約90km走って、獲得標高は約1200m(その分下りもある)のコース。

おきなわ向きだと言わんばかりのレイアウトである。

各カテゴリに応じてさらに距離や峠、坂を追加して強豪選手は鍛えてるんだろうな...

・東京に戻って

遅めのランチをメンバーと。

おしゃれ過ぎて場違い感が半端ない。

予測していなかったのでレーパンという攻めた格好で着席。

でも、美味しかった。

会計の節はありがとうございました。

まぁ、この隣では、ちょうどTOJの準備もやっていたので何とかセーフかな(ハハハッ

■思ひ出

・鴨川の道の駅で補給(本能で選択。この後の峠でウッってなった)

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・ゴール後のあずきバー(歯が持っていかれないように慎重に頬張る)

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・遅めのランチ(クロックムッシュ。映えるかな)

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TOJの準備中

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今日もありがとうございました。

またお願いします。