2018/05/13 第2回 JBCF 宇都宮ロードレース(E3-2組)
5/13のお話。
前日の宇都宮クリテリウムの次の日。今度は宇都宮ロードレース。
■レース内容
E3クラスタ決勝2組目、周回コース(6.7km)×3周回
鶴カントリークラブを起点に右回りの周回コース。
コースマップ↓
http://www.jbcf.or.jp/images/2018/05/utsunomiyaRR_map.pdf
終始アップダウンのあるコースで、約1分の登坂がある。
危険ゾーンは鶴カン下りのS字コーナーと萩の道下りの鋭角コーナー。
■リザルト(タイム、Ave以外はGarminより)
順位:22位/88人中
20.1km,32'30"(+Top00'25"),37.09km/h
■振り返り
結論から言うと、最終周の萩の上りで先頭集団からドロップし、終わり。
・スタート~1周目
安全面を考慮してのローリングスタート。
逆鶴カンを下り終えて、下り基調の道から南下するところ(マップ残4km地点)からアクチュアルスタート。
一気にペースが上がり、そのままの勢いで萩の上りへ(マップ残2km地点)。
約1kmほどの登坂。1周目ということもあり、みんな元気。
ただし、やはりこの時点で多数がドロップし、残1km地点になる頃には半分ほどに減った印象がある。
S/F地点に戻る頃には不覚ながら脚を使った印象がある。
・2周目
初めてレースペースで逆鶴カンを登る。あぁ、きつい。
が、ドラフティングの恩恵を得られる速度なので前と離れないように登る。
KOMを終えて下りへ。
先程とは打って変わって一気に加速。ここでMax68km/hを記録。
あ、スピードは競っても意味がないので安全を心がけましょう。
案の定、少し膨らんでガードレールとお友達になるところだった。
この時点で先頭集団最後尾に位置する。
減速しすぎたため、前と少し離れてしまったが、残5km地点から4km地点の間で先頭集団に復帰。
萩の上りは1周目同様きつかったが、まだ耐えられるレベル。
そのまま残1km地点を過ぎ、S/F地点に戻るといよいよ最終周。
・3周目
逆鶴カンの上り。当たり前だが、2周目よりきつい。
下りは2周目のことがあり、やや抑えめで通過。またしても先頭集団から少し離れたので2周目と同じような形で集団に復帰。
そして、萩の上りへ。仕掛けるならここだなと思っていたが、余力なし。
ペースでついていければラッキーというレベル。
キッズと思われる選手がアタックするも、すぐに吸収され、カウンターで別の選手がアタック。
集団がバラけて、若干前との差ができた。
こちらはもうすぐ頂上というところで先頭からドロップ。
残1kmへの右カーブを先頭集団が通過するのが見えたが、自分が曲がる頃には見えなくなっていた。
そこからは数名パスをして、S/F地点でスプリントのようなことをして終了。
■良かった点
・脚の痛みが出ることなく、最後まで落車したり、巻き込まれることなく無事に走ることができた。
■悪かった点
・逆鶴カンの下りと萩の上りの下りでそれぞれ1回ずつコーナーの処理をミスった。
いよいよまずいorz
■その他
ん~。この2日間のレースは練習不足がモロに出た。
4月のコンディションならもっと上位を狙えただろうし、楽しく走れたはず。
レース前は練習不足を盾にして「完走できればいいや」と思っていたが、
やはりレース後に冷静になったら沸々と悔しさが湧いてきた。あー悔しい。
でも、タラレバの話を持ち出すとキリがないので次に向けて切り替えよう。
■自分メモ
<前日>
10時就寝、6時起床
7時過ぎにホテルを出て、7時半過ぎに駐車場に到着。
朝食(レース3時間前):おにぎり3個
アップ:試走1周+スタート地点までに移動のみ
帰路は餃子の正嗣へ。美味しかった。こちらの方が個人的には好きかな。
雨だったため、監督に自宅近くまで送っていただいた。ありがとうございました。
おかげで15時前には自宅にたどり着き、PのレースをWebで観戦した。
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次戦は未定。ひとまず体力を戻すところからリスタート。
2日間ありがとうございました。
またお願いします。