2016/9/25 朝練(彩湖)
前の日がレースということもあり、この日は彩湖での練習会に参加させていただく。
■メニュー
土手上~土手下周回×6周(4周回目、6周回目にSPポイントあり)
■結果
1:4.87km、7'40"、38.1km/h
2:4.84km、7'26"、39.1km/h
3:4.87km、7'20"、39.8km/h
4:4.86km、7'16"、40.1km/h
5:4.86km、7'38"、38.2km/h
6:4.86km、7'12"、40.5km/h
■振り返って
3周目で4周目と勘違いをし、皆さんのご迷惑に…
6周目の土手上ではペースアップについていくのがやっとというなかなか厳しい状況となった。
路面がウェットということもあり、6周目はシッティングスプリントの形へ。
何とか2番手か3番手でゴール。自分なりに思い切ったつもりだが、今思えば上体が少し起きていたかなと反省。
とは言え、いつもとは変わった顔触れでの彩湖練だったのでまた違った楽しさがありました!
ありがとうございました!
2016/9/24 アンカー日産スタジアム・サイクルパークフェスティバル
先週の土曜日
知人に誘われて、アンカー日産スタジアム・サイクルパークフェスティバルに参加。
出場クラスは2時間男子チームエンデューロに2名でエントリーし、スタートから最初の1時間を任された。
当日は雨の中のレースとなり、2週連続のレースがいや~な天気で日頃の行いを反省してみた。
また、その週は諸事情により、トレーニングが前日の金曜日だけという身体も気持ちも不安のままだったレースだった。
■結果
4位入賞
■振り返って
ローリングスタートからリアルスタートまでの間に後輪を滑らせたので、より慎重にライン取りを意識することに。また、コース上は脚力の差がある選手が多かったので、いつも以上に気を張って走った。また、レース中、雨脚が強くなり、前の選手が跳ね上げる水がモロに口の中へ…給水いらないくらいだった。
スタートから30分頃まではフレッシュな選手が多く、「単発の飛び出し⇒それを吸収」ということが何回かあった。
それ以降40分位からペースを上げて走る。特に強調して走る人もいなかったのと、いても順位に影響がありそうだったのでやむなく一人で走る。
そのまま最終周に差し掛かったところでで左ふくらはぎが攣り、そのまま交代。目標の順位で次の走者にバトンタッチでき、何とか仕事は果たせた。
■その他
レース前に、レインジェルとウォームアップオイルを使わせていただいた。
これが無いと思い通りの走りができなかったのかなと思い、後日調べて購入。
雨のレースは望まないが、コンディション作りでミスして後悔するのはもっと避けたいことなので今後はこういったところも気にかけていきたい。
第64回秩父宮杯ロードレース(市民B 第2位)
当初、勢い半分で申し込んだ秩父宮杯ロードレース。
クラスは周回コースを3周走る市民Bクラス。
同じジャージの選手は自分を含めて7名での参加となり、とても楽しみだった。
■結果
第2位(出走100名、完走71名)
Time:50′49"
Ave.:38.25km/h
■レース振り返り
※備忘のつもりで書いたがえらく長くなったな。
<スタート前>
心配された雨もスタート前には止んでおり、路面もドライの部分がちらほら。
スタート地点では、後ろになると前に上がれないので先頭に陣取る。
運営側の挨拶が終わるといよいよスタート。
<1周目>
事前に打ち合わせた通り、チームの2番手に入り、この位置はレース中ほぼ死守した。
レース序盤、周りの選手もフレッシュのためアタック気味に前に出る選手も多く見られた。
が、慌てない。
早々に集団をコントロールしていただき、その分自分も余裕を感じ、落ち着いて走ることが出来た。
交差点の手前で2番手に上がり、最初の登坂へ。
☆1本目:2'40"、22.2km/h、87rpm
予定通りのペースを刻んでいただいた。
登りきった後の下り坂では前の方のラインをこれでもかと凝視し、なるだけトレースできるよう心がけクリア。
結果的に3回の下りでこの時が1番速かった。
<2周目>
1周目の登り返し辺りで一旦先頭が他のチームメンバーに入れ替わる。
その方とそのまま2周目に差し掛かった時、「牽かされてる」と声をかけていただき、早々に下がる。
そこからは先頭は1周目と同じ方になり、引き続き集団をコントロールをしていただきつつ2回目の登坂へ。
☆2本目:2'42"、22.0km/h、92rpm
この登坂も作っていただいたペース通りに走ることができた。
が、頂上付近でアウターに入れた直後、ガリガリという嫌な音とともにフロントの変速ができなくなった...
「これはもう終わったな」と思い、何回か変速を試みるうちにアウターに入った。再び火がつき、先頭を追いかける。
追いかけている途中、右コーナーの直前で落車の音が聞こえた。
車線右側に進路を変え、通り過ぎざまに左車線に視線をやると見覚えのあるジャージが...
心配になったが、後続も来ていたので止まれないと判断し前を追うことに。
登り返しで先頭に合流。
どうやらペースを落として走ってくれたようだ。
後ろで起きたことを伝え、残る2名で3周目に突入。
<3周目>
依然先頭集団に位置取り、他の選手の動きに注目しながら走る。
しかし、ここまで先頭を引っ張っていただいた方の脚も残り少なってきていたのか、4〜5人の選手に先行され始めた。
自分が行くしかないと思った時、車線右側から見たことのあるジャージがスルスルっと上がってきた!
思わずその方の名前を呼んでしまった。そのくらいの嬉しさと安心感だった。
そこからはその方が先頭となり、農園前のストレートまで牽いていただいた。
この牽きがなければまた違った展開になっていたかもしれない。運んでいただいてありがとうございました。
その後のストレートで他チームのアタックがあった。
自分は2番手なのに付き切れるかと思ったほどのアタックだった。危なかった。
そのまま全体の4、5番手で最後の登坂へ。
3本目:2'31"、23.6km/h、91rpm
「行け!!」の声とともに全開で回す。
早々に前を行く2人をパスし先頭で登坂する。
自分が先頭である。初めての経験だった。
ものすごくきつい時間だったので頂上までは後ろを見る余裕は無かったが、
息づかいがすぐ後ろで聞こえたので十分引き離せたとは思わなかった。
これは下りでどうにかしないとと思い、先頭のまま下りに入る。ペダルは休めなかった。
振り返ると2人いたが、差が詰まらなかったので下りは自分に分があるように思えた。
※この情報は最後に思い出せたら…
登り返しに差し掛かった時、後ろとの差はかなり開いていたように見えたが、脚を使い過ぎたのか登坂のペースは今ひとつ...
すると、途中で1人にパスされる。ここを付いていけるかどうかが勝負どころだったなぁ。
その後もう1人にパスされ、そのまま最後の短い下りを2番手の選手の付き位置で下る。
残り500m地点で先頭には追い付けないと判断し、2位狙いを決める。
最後のカーブを曲がる時、後ろも迫っていたのを確認。
残り200mを切った辺りで2番手をパスしそのままフィニッシュ。
リザルトを見たら3位との差は1秒も無かった。危なかった。
■全体を通して
チームの皆さんのおかげで獲れた結果なのは言うまでもない。
きっと、1人での出場だったらわけも分からないうちにレースは終わっていただろう。
ただ、今回初となるロードレースではチームで臨み、
・ロードレースとはどんなものか
・チームで走るとはどういうことか
・集団のコントロールとはどういうことをするのか
ということを終始1番良い位置で体感することが出来た。
もちろん、反省点も多く、課題もまだまだ山積みではあるが、今回はこれらを経験することができて本当に良かった。
チームの方々には感謝の気持ちでいっぱいですし、練習をさせていただいている方々のおかげでもあります。
まだまだ駆け出しのレーサーですが、色んなことを学んでレーサーとしての経験を積んでいきたいです。
本当にありがとうございました。
朝練2本立て(荒川CRにて)
今朝も荒川CRでの朝練に参加させていただく。
■メニュー
荒川CR3往復(1-1はアップ、1-2から3-2からリアルスタート)
■結果
1-1:5.88km、11'50"、29.8km/h
1-2:5.87km、9'00"、39.2km/h
2-1:5.89km、8’40"、40.8km/h
2-2:5.89km、9’08"、38.7km/h
3-1:5.91km、8'32"、41.6km/h
3-2:5.87km、9'14"、38.2km/h
■振り返り
初めて最後まで千切れることなくついていけた。
いや、スプリントほぼなしだったので条件付きではある。
とは言え、そんな条件ではあったがローテーションを一度もスキップすることなく走れた。
少しは成長しただろうか。
次の目標は「アタック合戦の中でもついていけること」にする。
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2本めの方は、初めての試みだったこともあり、よくわからないままガチャガチャとした走りになったので割愛…(ペースは悪くなかったが)
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■その他
来週末に迫ったレース。
参加案内のはがきも届き、いよいよかというところ。
どうなるかと期待と不安が入り混じっているが、練習でご一緒させていただいている方々も出場するので「いつもの練習」のつもりで走れたらいいなと思う。
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今日もありがとうございました。
朝練(秩父宮杯試走)
天気は事前の予報通り雨。
■メニュー
本番のコースを1周
その後、2ヶ所あるうちの長い坂だけを3本
■振り返って
とにかく今日は試走ができて良かった。
誘っていただいたこと、同乗させていただいたこと、感謝します。
また、前々から気になっていた坂を自分の脚で登って、大きくタレずに走れて安心した。
が、昨日はトレーニングがほぼゼロだったから出来たのかもしれない。
ただ、3本目の登坂は力が入りすぎて、脚の前側の筋肉を使いすぎた。これはよくない。登り切った所で安心して、下りで離される画が浮かぶ。
が、いくつか懸念点がある。自分なりに整理してみた。
■懸念点
①肝心のコースレイアウトが頭に入っていない
②レースペースで2つの坂を走っていない
①は手を打っておかないと出るところを間違えて大きく失速する可能性がある。
②は「前に人がいればその人にくらいつけばいいだけ」ということにする。
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今日もありがとうございました。
朝練(8/27 荒川CR、8/28 長柄)
<2016/08/27>
二週間ぶりの荒川左岸での朝練
■メニュー
荒川CR2往復(1-1はアップ、1-2から2-1まではペース走、2-2はフリー走行)
が、しかし、 インナー縛りという変則メニューだったため、
考えてたプランが変わった。
さらに言うと、ギア比の関係(?)で自分は13tまでとのお達しが(ガーン
でも、みんな同じ条件なのでやるしかない。
■結果
1-1:5.97km、14'51"、24.3km/h、Ave.64rpm
1-2:5.90km、9'36"、36.8km/h、Ave.105rpm
2-1:5.98km、9’13"、39.4km/h、Ave.107rpm
2-2:5.87km、9'36"、36.7km/h、Ave.97rpm
■振り返り
やはり、ライダーには向き不向きがあるようで
いつもならガシガシとパワフルに進む人にとっては今回は不利に感じた。
8-9名でスタートしたが、2-1を終わる頃には3-4名になっていた。
2-2開始直後、Y本さんのアタックについていけず、
後ろも来ていなかったのでここから一人旅開始。
向かい風もありきつかったが、何とか追いつくことに成功。
が、ラストで競ることもできず、二番手のままフィニッシュ。
課題とするならば、向かい風の抵抗をどれだけ減らすことができるかだろうか。
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<2016/08/28>
こちらは三週間ぶりの長柄での朝練。
終始、霧雨のような天気でもちろん路面は濡れている。
最近、身近なところで落車が頻発しているので気を引き締めて臨んだ。
■メニュー
長柄集荷コース×5周(1周目はアップ、5周目はフリーラン))
■結果(ねずみ坂のみ)
1:0.90km、3'16"、16.4km/h
2:0.90km、2'26"、21.8km/h
3:0.89km、2'29"、21.3km/h
4:0.90km、2'29"、21.4km/h
■振り返り
この日は、ねずみ坂をいつも先頭を走ってくださる方が不在のため、
僭越ながらねずみ坂では先頭で走らせていただいた。
先頭はやはりきつかった。やはり登坂でも風よけの効果は大きいのだろう。
また初めての先頭ということもあり、緊張もあったと思う。
タイムは2分半という目標タイムにまとめられて良かった。
ただ、4本目に差し掛かる前。
「ペース上げられるなら上げて」という声があったので
気合いを入れて臨んだ結果、途中までは良かったものの
小学校手前から、自分でも半笑いになりそうなくらいタレてしまった
フリーランでは、いつものアタック箇所でアタックがなかったので
今日は最後までこの調子か?と考えているうちにアタックがあり、
一気に20mくらい引き離された。油断禁物とはこのこと。
が、何とか追いつくことができ、最後は声を掛けていただきながら走り、
上位に入ることはできなかったものの遅れることなくゴールすることができた。
■その他
何だかんだでローテーションに混ざっていた。
長柄練での付き位置を卒業できたのか!?
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■土日を通して
久しぶりにいつものメンバーと練習ができて良かった。
また、この土日で秩父宮杯への意気込みもまた変わってきた。
まずはきちんと仕事をすること。
そして、あわよくばとは…とはいかないかもしれないが、精一杯走りたい
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ありがとうございました。
またお願いします。
朝練(荒川、彩湖)
<2016/08/13>
荒川にて朝練に参加させていただく。
■メニュー
サガン2往復(1-1はアップ、1-2から2-1まではペース走、2-2はフリー走行)
■結果
1-1:5.96km、15'51"、22.5km/h
1-2:5.90km、9'15"、38.3km/h
2-1:5.96km、9’05"、39.4km/h
2-2:5.88km、8'38"、40.9km/h
■振り返り
2-1後半からペースアップをしだして、2-2になるころには4名になっていた。
最後の2連続高架が過ぎたあたりで2番手につけており、そこから加速した。
脇の下から後方を確認すると、見える範囲にはいなかったので1着いけるかな!?と思っていると、刺されて終了。結果は二着。
<2016/08/14>
彩湖にて朝練に参加させていただく。
■メニュー
土手上~土手下周回×6周(4周回目、6周回目にSPポイントあり)
■結果
1:4.84km、7'23"、39.0km/h
2:4.88km、7'44"、37.8km/h
3:4.86km、7'24"、39.4km/h
4:4.86km、7'03"、41.4km/h
5:4.85km、7'33"、38.5km/h
6:4.88km、7'11"、40.7km/h
■振り返り
4周目のSPはフィニッシュラインまでの距離を読み違い、失速して終了。
5~6周目はこまかなアタックが発生したものの全てに反応することが出来てよかった。
6周目の土手2/3を過ぎた辺りで発生したアタックには若干出遅れたものの、単独でキャッチアップし、土手上のうちに2名で逃げの体制に入る。
土手下への下り坂でも後方を確認し、平地へ差し掛かった辺りから先頭交代。
エアロポジションを意識し、なるべく肩幅より肘や手を出さず、頭も下げることを意識した。この時点で後方の集団とは30m以上は離れていた気がする。
残り300mくらいで先行してもらい、あとはいかに1着でゴールするかを考えていた。
自分が頑張れる距離になったところで、前の人をかわして一着!
と思いきや、寸前でさされた。
一着かもと思ってから後方を確認するのを忘れていた自分のミス。悔しい。
■全体を通して
自分の頑張れる距離が短い。
あと、誰かが出たから付いていくスタイルになっている。
極めつけは、2日連続で最後にさされていること。
練習の場であっても「最後まで何が起きるかわからない」ということを実感させられた。
レースではこうならないように、フィニッシュラインまで集中力を保てるように意識を変えていかないといけない。
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この週末もありがとうございました。
またお願いします。