2017年 練習初めはパンク初め
2017/01/07
2017年最初のチーム練
いつもの場所でいつものメンバーが集まり練習を行なう。
今日はこの冬の朝練としては一番寒かった。
その寒さの中、せっかく練習に行ったのにメニューの2/3でパンクし、終了。
チューブは持っていたが、ボンベを忘れており、メンバーから借りて事なきを得ました。
ありがとうござました。
寒すぎる帰路の中、やっとの思いで帰宅し、汗を流して毛布に包まるが一向に暖かくならない…
2時間少々の仮眠後、頭が痛かった。
市販の風邪薬を飲んで少しはましになったが明日が心配。
脚の疲労感からも明日が心配。
こんな2017年のスタートですが、今年もよろしくお願いします。
2016年 大晦日 走り納め
今年の年末年始は休暇を多めにもらい、28日から実家にロードバイクとともに帰省している。
地元をロードバイクで走るとこれまでと違った地元の楽しみ方に気付くことができ、帰省できなかった昨年末と違い、とても満足している。
今年は自転車競技1年生としてたくさん経験させていただいた一年だった。
レース向けの練習を始めたのは今年の3月。
当時はメニューの3割くらいで千切れ、しんどい思いをしたのを今でも覚えている。
そんな自分だったが、繰り返し参加させていただくうちに少しずつ顔を覚えていただくようになり、たくさんアドバイスをいただき、ついにはレースで入賞することができた。
自分ひとりでは決して経験できないことばかりだったとあらためて思う。
毎週末が楽しみで、そんな生活をしているとあっという間に2016年が終わった印象を受ける。
今年も本当にありがとうございました。
また来年もよろしくお願いします。
本日の愛車を添えて…
2016 浮城のまち行田クリテリウム第1戦(2016/12/12)
初参加でした。
簡単に振り返っておきます。
■レース前
気温が低く、風も強い。コース上は追い風と向かい風をダブルで楽しめるのが特徴らしいという前評判は聞いてはいたがその通りだったので色々と察した。
■レース中
1周目~3周目
向かい風区間は集団の中に紛れ込んでいたため、そこまで辛さは感じなかった。
ただ、コースの狭いところでは隣の選手と接触しそうになるくらい近く、走り方もまだよくわからないのでコーナーの度に減速と加速を繰り返した。脚を使い過ぎてしまった感を感じたのもこのあたりの周回。
また、本来なら楽であるはずの追い風区間で自分の弱点が出てしまった。
重いギアを踏めないので前との差がなかなか差が縮まらない…まずいと思った。
4周目~6周目
このあたりは全体的にペースが落ち着いていた気がする。
課題のコーナリングもレーススタート時と比べて少し余裕が出た印象だった
7周目~8周目(最終週)
向かい風区間のペースダウンが気になってきたが、集団の前の方にいたが、真ん中あたりだったため、外から上がれなかった。勝負どころというか、いくならここだったかなぁ。
そのままの状態でクランクを抜け、追い風区間を終え、ゴール。
■レース後
エリートクラスに参加していた方からこのコースの走り方を教わった。
「なるほど」と思うとともに、強い人は身体も頭も強いのだなとあらためて実感した。
勉強になります。
■次回に向けて
今回は初参加ということもあり、自分が平坦コースでどこまでいけるかを確かめたかったのが本当のところである。
今回のことを踏まえて次回以降は色々試していけたらと思う。
この全4回の行田クリテで少しでも経験値を増やしていきたい。
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今回もお疲れ様でした。
また次回お願いします。
もう12月ですか
すっかり更新が途絶えてしまった。
あっという間に今年も残すところ1ヶ月。
そういえば、この間ブログを始めて半年が経ったそうだ。…早い
今年の振り返りは別にするとして、今年の自転車レースの予定である。
年内最終レースは来週の日曜日。
また練習やレースでお世話になった方々と走れるので楽しみである。
しかし!
今の自分には不利なコースレイアウトのため正直辛くなるのはだろう。
そういうわけなので、たくさんの人の中で練習をさせていただくつもりで臨んで学びたいと思う。
ただ、本当に楽しめそうなことがある。
それは別クラスのレース。
ツール・ド・おきなわのチャンピオンクラスが名を連ねている。
当然、応援にも力が入るし、素晴らしい選手たちの走りを観られるにも期待。
レースも頑張って観戦も楽しもう。
というわけで、年内はあと数回は更新しそうな予感。
ここ最近をまとめて
ネット環境の問題で長いこと更新できず…
前回からの約2週間、何をしたかを一応残しておこう。
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・11/01(火) 3本ローラー
アップ5分、10分間走、30sインターバル×5、ダウン5分
・11/02(水) 3本ローラー
アップ8分、10分間走、30sインターバル×5、ダウン5分
・11/03(木・祝) 彩湖
トータル約85km
・11/05(土) 朝練(荒川、二部練)
・11/06(日) 朝練(彩湖)
・11/09(水) 3本ローラー
アップ5分、10分間走、ダウン5分
・11/10(木) 3本ローラー
アップ5分、10分間走、30sインターバル×5、ダウン5分
・11/11(金) 3本ローラー
20分
・11/12(土) 朝練(尾根幹、ソロ)
・11/13(日) 朝ライド(手賀沼)
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内容は振り返ったので今度は最近の自分を振り返ってみる。
最近の出来事としては、練習でご一緒させていただいている方々がレースで優勝した(そのうちの1名は先日のレースにて3連覇という記録の持ち主)。
また、一方で11/13には全日本選手権出場資格を持っている人とパンを食べるためだけにライドに出かけたりと、すごい方々と走っているんだなとあらためて実感した。
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自分自身はというと、ジャパンカップが終わってからこれと言った目標も無く走っているんじゃないかと思うところがあった。
しかし、最近の出来事を通して周囲の方々から刺激をいただくことができた。
ありがとうございます。
自分も来年の目標もぼちぼち決めていかないと。
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レースに参加された皆様、お疲れ様でした。
素晴らしい記録を残された皆様、おめでとうございます。
今後とも色々と教えたいただければ幸いです。
朝練(10/29荒川CR)
<2016/10/30>
荒川にて朝練
先週の朝練で厚着した結果、荷物が増えたので今日はウインドブレーカー一枚で行った。半袖/ビブショーツで臨むとちょうど良かった。が、この日で最後かな。
■メニュー
荒川CR3往復(1-1はアップ、1-2よりリアルスタート)
Sさん、Sさん、Yさん、Yさん、Nさん、自分の6名でスタート
■結果
1-1:5.87km、12'39"、27.8km/h、84rpm
1-2:5.87km、 9'16"、38.0km/h、101rpm
2-1:5.90km、 8'17"、42.7km/h、90rpm
2-2:5.88km、 9'03"、38.9km/h、85rpm
3-1:5.88km、 8'57"、39.3km/h、83rpm
3-2:5.89km、 8'52"、39.6km/h、81rpm
■振り返り
高強度を維持するために自分からアタックを仕掛けることを目標にした。
いつもの練習では他の方のアタックに耐えることを考えていたのでそれではいけないなとも思い…
そんなことを考えていたら、2-1で他の選手のアタックにで千切れかけた。危なかった。きっちり追いつき、その後は何度かアタックを掛け、自分も相当追い込めたと感じる。
特に3-2。スプリントポイント直前に先頭を走っていてタレそうになったところを後方から発破をかけていただいた。そのおかげで(自分なりに) 最後まで引っ張ることができて良かった。発射台(しょっぼいが)の経験は初かな。
とは言え、練習の要であるスプリントはいつも後方から追いかけるスタイルとなっているのは引き続き今後の課題です。
■新たな課題
課題だらけでいいのか?というツッコミはさておき。
練習中のアタックを見ていた方から「アタックの時のダンシングがヒルクライムでのダンシングになっている」とアドバイスをいただいた。色々と研究してみます。
■二部練について
有志による練習走行。
が、久々のパンクのため2-2でDNF。残念。
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今週もありがとうございました。
2016/10/23 朝練(彩湖)
レース明けということもあり、この日は彩湖での練習会に参加させていただく。
■メニュー
土手上~土手下周回×6周(4周回目、6周回目にSPポイントあり)
■結果
1:4.87km、7'15"、40.3km/h
2:4.88km、7'04"、41.4km/h
3:4.88km、7'08"、41.6km/h
4:4.87km、7'12"、40.6km/h
5:4.86km、8'05"、36.1km/h
6:4.88km、7'19"、40.0km/h
■振り返って
<1周目>
レース明けとは思えない強度でスタート。
そういえば、9/25もアンカー日産明けだったが、その時と比較して明らかに速い。
土手上での急加速を受け、これは心してかからねばすぐに千切れると感じた。
<2周目>
さらに強度が上がった2周目。
集団は崩壊寸前の状態で推移し、自分も何とかくらいつく。
2周目が終わる頃には千切れる人も数名いたかもしれない。
<3周目>
このあたりから脚が揃っていないせいか、ペースアップとダウンを繰り返して推移。
ペースダウン時に呼吸を整えつつ、ペースアップに備えて、なるべく脚は使わないように走ることを心がけた。
<4周目>
土手上でローテーションをした時に後ろを振り返ると5mほど近く差があった。
ここで逃げようと思い加速すると、Yさんが追いかけてきて「いけるところまでいきますか」と誘っていただいたので逃げることにした。
土手下への折り返しで捕まりそうになり、土手下への短い下り坂でKさんに先行された。ここまで逃げたため、速度差についていけずそのままSP1は終了。
<5周目>
ここは全体的にペースが落ち着いた。みんなSP2へ準備をしている感じだった。
だが、ここまで来るとこの強度で推移しつつ4周目で逃げた自分が勝つ方法を既に見失っていた。
<6周目>
土手下での直線で「逃げないと勝てないよ」とアドバイスをいただき、「(平坦の強い))GさんとTさんを誘ってみたら?」と追加のアドバイスをいただいた。
「これはやるしかない」とすぐに決断し、土手下でGさんの勧誘に成功し、土手上で先頭交代で下がってきたTさんに声を掛けたら勧誘成功。揃いました(後から「あのタイミングで誘うって鬼だな」とTさんからツッコミを受けたのはいい思い出)。
土手上中盤くらいで自分が先頭になったタイミングで加速。
声をかけた2名もすぐについてきてうまいこと3名で逃げる形になった。
後続とは20m差くらいだっただろうか。
土手下への折り返しに差し掛かると徐々に先程より近づいてきた印象。
しかし、うまく3名がローテーションできていたのかそれ以上差は縮まらず、いよいよSP2へ。
Gさんも力強く牽いてくださり、Tさんにいたっては「変わりましょうか」と言いたくなるほど長く牽いてくださった。その結果、SP2は1位で通過。
すぐにYさんがすごい勢いで横を通り過ぎたが逃げ切れたようだ。良かった。
■その他
この日は前日のレース内容を考慮すると出し切る以外選択肢はなかった。
そういう意味では目標通りだったし、考えもつかなかった方法だったが、逃げもうまくきまりSP2をゲットすることができた。
いつもは一人で頑張るところを他の誰かと強調して先頭を取ったという経験も初めてで、また勉強させていただいた。平坦に対して苦手意識があったが、これで1UPできただろうか?
一つのレースで反省することはあってもそこで終わりじゃないんだな。
この日の練習はそのことを強く感じた練習でした。
ありがとうございました。
またお願いします。