尾根幹(2017/11/25)
前回は今年の9月頭だったので約3ヶ月ぶりに尾根幹へ出向く。
1人だったが、サガン練が無い分、平坦や坂は頑張って追い込むことを目的に出発。
これは信号待ちに撮ったのだが、見ての通り、今日は本当に良い天気だった。
長袖薄手インナー+長袖ジャージ+薄手ウインドブレーカーを着ていたのだが、途中で暑くなってウインドブレーカーは仕舞った。さてさて今日の内容はというと。
■メニュー
R20経由で尾根幹まで。小山田周回を1周回して、来た道を戻るルート
■結果
2:26'28",66.78km,Ave27.4km/h,140bpm/76rpm,137W(NP210W)
■振り返り
9月に同じコースを走った時より7分早く帰ってこれた。
TSSもそれなりに稼げたので目標は達成かな。
ただ、平均ケイデンスが低い。
まぁ、これにはわけがあるのだがこれは今日中に解消予定。
本日限定のコーラとCANYONとおきなわのセットでございます。
■その他
午後はおきなわで損傷したホイールを修理してもらうべく、ビルダー宅へ。
そこで色々と見せてもらったり、話をしたりしていると気付いたら夕暮れ。
ビルダーとお別れしてまっすぐ帰...らずに表参道へ。
このブログに「表参道」というキーワードが出てくるとは...似合わない(笑)
そんなこんなで休日っぽい休日を過ごした日であった。(日記か∑)
さて、明日は彩湖へGO!
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またお願いします。
COLORs練(荒川出張版)+タイムトライアル
今日はCOLORsさんの練習会に参加させていただいた。
と言っても、いつもの練習場所である彩湖がマラソン大会で封鎖のため、サガンで行なうとのこと。
■メニュー
荒川CR3往復(1-1はアップ、1-2よりリアルスタート&アタック無し、3-1から開放)
■メンバー
大勢
■結果(1-1は除く)
48'36",29.56km,Ave36.5km/h,154bpm/73rpm,201W(NP231W)
■振り返り
おきなわ以来、1週間ぶりの自転車。
というわけで、自分からは何もしないようにして、ペースアップに反応することだけを心がけた。
2往復目まではアタック無しで全員でちゃんと回すことを練習前に確認していたものの、追い風区間で速度が上がり過ぎる場面があり、少し心配になった。
3往復目に差し掛かると3-1中ほどからガツンとペースが上がる。
ここで一気に集団が崩壊。
そのままの勢いでヤマモトさんとクモンさんが飛び出し、それをキョウヘイさんが追いかける形に。
集団からはmomozoさんが飛び出し、キョウヘイさんに取り付き、しばらくして先頭の2人にドッキングした。
それを追いかけられるほど踏めなかったが、恐らく後半の向かい風区間でペースダウンするだろうと思い、集団と回しながら進むことに。
折り返し後、程なくして先頭3名をキャッチ。
その後は向かい風区間ということもあり、終盤まで大きな展開はなく、スプリントには参加しなかったが、3番手でゴール。
その後、TTレースを控えている方々に混ざって、サガン1往復のタイムトライアルをした。
■結果(TT)
18'53",11.91km,Ave37.8km/h,165bpm/70rpm,234W(NP236W)
■振り返り
NPとAPの差がほぼないのでマシな方か。
ただ、向かい風の影響をもろに食らったので後半は速度を維持できなかった。
他に良い点としては、腹筋(特に、腹斜筋。あってるかな?)を使ったペダリングが何となく分かった気がした。
■その他
おきなわでRDが使えなくなったので新調!
RD-R8000のSS。
取付け&調整は他に有益な情報があるので割愛。
変速のフィーリングとしては、以前使っていた68アルテ比べると、変速が軽く決まる感じ。ロー側、トップ側によらない。
デュラグレードは使ったことがないですが、鈍感な自分でもこの違いには気付きました。
変えて良かったかなと思います。
大事に使っていこう。
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今日もありがとうございました。
またお願いします。
ツール・ド・おきなわ2017 市民レース100km アンダー39(DNF)
2:47'21",92.23km,Ave33.1km/h,155bpm/83rpm,177W(NP209W)
■振り返り(概要)
奥の下りが終わる10km地点で発生した落車に巻き込まれ、ストップ。
再スタートし、できるだけ順位を上げてゴールに帰り着くことを目標に走るも、90km過ぎの羽地ダムの登りでディレーラーハンガーが折れてしまい、自走不可になり終了。
以降、自分メモとして、頭の中の光景を書き出しただけなので有益な情報は一切出てこないです。
それでもかまわんよという方はスクロールしてみて下さい。かなり長くなりました...
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■振り返り
・レース前
COLORs練(3ヶ月半ぶり)
今日、久々にCOLORsさんの練習会にお邪魔させていただいた。
朝起きた時、喉のイガイガは残ったまま。呼吸する分にはそこまで問題はないけど不快(泣)
昨日の疲労感はマッサージにより多少軽減されていたので今日は何かできそうな気がした。
■メニュー
彩湖土手6周回(4周回目、6周回目にSPあり)
■メンバー
大勢
(1周目、最後尾で入ったら土手上で先頭が回ってこなかったくらい)
■結果
43:35,28.75km,Ave39.6km/h,161bpm/79rpm,206W(NP234W)
■振り返り
相変わらず風が強い。特に土手上は風よけは無いわ、向かい風だわでかなりしんどい。
平均ケイデンスが示すように向かい風区間は意識して重いギアを体重を乗せるイメージで回した。
さて、内容はというと、人数も多いので、どこかで絞り込みが発生するだろうと予測。
すると、3周目あたりからクモンさんがアタックを開始しだす。
一人また一人と人数が減っていく。
SP1の4周目。
土手上でクモンさんのアタックにヤマモトさん(かナカヤさんだったか)が反応。
追走がおらずmomozoさんがブリッジをかける。
自分は追走集団の先頭で少し観察して、後ろにトダさんがいることが分かっていたので
土手上中ほどで追いつくようにじわじわとブリッジした。
先頭に追いつき間際、トダさんに合図を出してカウンターを仕掛けていただいた。
先頭の脚を少しは削れただろうか?
その後、折り返して追い風区間に突入。
後方から上がってきたゴウさんとそれに続くヤマモトさん、そして自分。
後ろとは若干差があったか?
ゴウさんが先頭交代をした瞬間にヤマモトさんが腰を上げてガンガンと加速。
負けじと自分も反応し、我慢比べがスタート。
長かった我慢比べは自分に軍配が上がり、とった!と思ったらmomozoさんに刺される。
5周目の土手下でゴウさんが強い牽きを見せる。
「ちょ...まt」と心の声が聞こえたが、付ききれないように我慢する。
6周目のSPは、6周目開始直後にクモンさんが飛び出し、追走は一定の距離を保ったまま前のクモンさんを追う。
「直前で追いつく感じで」とmomozoさんより、展開のリクエストをいただく。
そのことを意識して土手下へ。
土手下でクモンさんを捉えるかというところで、クモンさん首を横に振り下がっていく。
長いこと単独だったのでSPに使う脚が残っていなかったということか。
すると、前方にSPの目印の木が見えた。
なるべく速度を落とさないようにし、最後のSPを目指す。
右側からmomozoさん、ヤマモトさん、ゴウさんの順で上がってくる。
伸び切らないまま4番手でフィニッシュ。
■今日の収穫
・SP1で2位の意味
せっかく我慢したのに気が緩んだ結果の2位。
多分これが「何が何でも絶対獲る!!」という気持ちで臨んでいれば、ちゃんと後ろとの差を確認していただろう。
意識が行動を変える。そんな当たり前のことを体感した。
このことは来週絶対にレースでのポイントとなる。
・全体的にやれることはできた
レースに向けて仕上げにかかっているメンバー達と向かい風の中、着に絡む展開につなげることができた。
Stravaのセグメントもいくつか自己記録更新していたので良かったのかな。
■その他
練習後、いつもの所に集まると雑談に花が咲く。
今日の振り返りや機材、来週のレース、etc...
来週のレースに向けて話していると、昨日もだが本当にいよいよと思うようになってきた。
あとはこの1週間、体調管理に気を付けて過ごさないと。
あ、補給食買いにいかなきゃ。
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今日もありがとうございました。
またお願いします。
サガン練(おきなわ前最後)
今日のサガン練
昨日から喉がイガイガし、何だか気怠い。
とは言え、久々の天気が良い土曜日。それだけで気持ちがアガる。
おきなわ前最後のサガン練。示し合わせたかのように濃いメンバーが集まる。
■メニュー
荒川CR3往復(1-1はアップ、1-2よりリアルスタート)
■メンバー
momozoさん、シゲタさん、ヤマモトさん、ナオさん、ダイさん、ノグチさん、コバヤシさん、イマニシくん、トダさん、ヒラカタくん、自分、そして初参加のモリサカさん12名。
■結果(1-1は除く)
44'01",29.22km,Ave39.8km/h,155bpm/83rpm,195W(NP227W)
■振り返り
そういえば今週末から工事区間が再開した。
ブラインドになっている箇所があるので、歩行者、工事車両、対向の自転車には十分に注意する必要がある。
練習はというと、今日はやけに疲れていたので「レース中盤をイメージし、脚を使い過ぎない走り」を意識して臨む。
しかし、蓋を開けてみれば他のメンバーのアタックを追いかけていた。
考えていたこととやっていたことが違う。これはいかん。
先週に比べて出力は減ったものの、平均心拍は今ひとつ上がらず。
ゴール争いに絡むことなく終了。
■来週の過ごし方
ジャパンカップ以降、レースレポを調べて自分なりにメニューを考えて練習に取り組んできた。
多分今までで一番きつかった気がする。
もしそれが間違っていたとしても、考えたからこそ来年に活かせると言い聞かせておこう。
まさに今が一番体力的にしんどい状態。
というわけで、明日の練習が終わったら来週はレスト中心の週にする(体重増えそう...)。
もし乗るにしても軽めにして最後に少し上げるぐらいにする。
ちょっとしたことでも考えておかないとね!
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今日もありがとうございました。
またお願いします。
サガン練(雨の前に)
今日のサガン練
この日は午前中は雨が降らないとのことだったので練習に参加。
10月最後の土曜日。あら、今年も残り2ヶ月か...
■メニュー
荒川CR3往復(1-1はアップ、1-2よりリアルスタート)
■メンバー
momozoさん、シゲタさん、ヤマモトさん、ナオさん、ダイさん、ノグチさん、コバヤシさん、ヒラカタくん、そして初参加のトダさん、自分の10名。
■結果(1-1は除く)
44'23",29.07km,Ave39.3km/h,162bpm/81rpm,211W(NP245W)
■振り返り
今日は全体的にアタック少なめな印象だが、皆さんそれぞれに練習の目的があるはずなので問題なし。
自分も家から練習場所までの往復も含めて全体的に負荷が高まるように調整した。
練習では風が強く、特に復路では向かい風となりきつい。
それでも脚を使い過ぎないようなペダリングを意識し、SPのうちどれかで展開を作れないかと様子を窺う。
しかし、マラソン大会準備のためコース上に三角コーンが並べられたり、設営が進んでいたりで気を遣う場面が多々あった。
それでもメンバーで声がけしていたので特に問題なかった。
途中、2-2への折り返しでのペースアップと3-1でのヤマモトさんの長いアタック等で脚を使う場面がいくつかあった。
振り返ってみればアタックの頻度が少なく、逃げは発生しなさそうだったので他の人に任せてみても良かったかな。
さて、スプリントはどうかというと、SP1はローテーションの関係で位置取りが悪くなり何もできず、SP2は三角コーンの配置が始まり中止。
SP3では、コース幅の狭さを利用しようと2つある高架の手前くらいからアタックをし、逃げ切りを狙うも脚が残っておらず、集団に捕まり終了。
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今日もありがとうございました。
またお願いします。
ジャパンカップ 2017 チャレンジレース(第2組)
昨日(10/21)のお話。
昨年に続き、2017チャレンジレース | JAPAN CUP CYCLE ROAD RACEに参戦してきた。
先週のJCRCの後、脚を傷めてしまったのでこの周はほぼレスト。
古賀志を登るにあたり、練習不足だとネガティブに捉えるのか、サラ脚だとポジティブに捉えたら良いのか分からない状態で当日を迎える...
せめて天気さえもってくれれば気持ちのノッてくるんだが...
■結果(Official)
4位/完走88名中、Time:35'43"(Behind +0'33")、Speed:34.6km/h
■結果(GARMIN)
35'43",19.88km,Ave33.4km/h,172bpm/85rpm,218W(NP260W)
■振り返り
・レース前
今回、試走と同じくmomozoさんにご同乗させていただく。ありがとうございました。
5時半過ぎに出発し、高速の渋滞も特になく、8時過ぎには駐車場に着いた。
この日の天気は前日の予報(20日夕方から曇り)が外れ、朝からずっと雨。当然、路面はウェット。
さらに気温も低く、レース前に招集場所で長時間待機することを考慮して先週のJCRC同様、イナーメ3点セットを身体に塗った。
アップは鶴カン2往復を含むおよそ20分くらい行い、2往復目で一応心拍数を上げることができた。
・スタート直前
昨年は、9時10分くらいに召集場所に移動すると列の後方になったので、それを踏まえて9時頃(あんま変わっていないが)に移動してみるとガランガラン。
それほど苦労せずに前の方で待機することができた(天気のせいで参加者が減ったのも理由の1つかな、多分)。
その後、1組目で走るチームメイトを見送り、その3分後、いよいよ第2組もスタート。
・1周目
スタートの合図とともに一斉にスタート。
昨年同様、「ローリングスタートって何だっけ?」と思うようなスタートダッシュとなるが、ここは分かっていた点なので落ち着いて対応できた。
そんなことをしているうちにすぐに古賀志の登りに差し掛かる。
登坂のタイムは2周間前の試走の時の方が速いので割愛。泣ける(2本目も同様)
登坂は2番手でスタート。
ダンシングで登る先頭の選手を見ながらシッティングで淡々と登る。
時折、サイコンに目を落としながらペースを確認しながら登る。
KOMを過ぎる頃には、後ろを振り返ると既に10~15名に絞られていた印象だった。
そのまま下りに差し掛かると、路面は言わずもがなウェットで慎重に下ることを心がける。
下りが終わっても2番手のまま。少し間を置いて何名かが迫っていた。
その選手たちがドッキング後、ローテーションしながら1周目を消化。
途中、ローテーションがうまく回らない時があったが、そんなに長丁場でないのでまとめても仕方ないのかなと思った。
・2周目
先頭で2周目に入る。 写真はちょうどそのシーン。
※元画像はK氏にいただいた。ありがとうございました。
昨年の経験を活かし、2周目に入ってから古賀志の入り口まで前の方のポジションをキープ(人数的には昨年より少なかったものの何があるか分からないので)。
ところが、登坂時、じわじわと離される。ペース的には本来であれば余力のあるゾーンなのに踏めない。ちょっと平坦区間で無理しすぎたのか...
先頭2名がKOMを通過するのを何とか視界に収めるタイム差で下りに差し掛かる。
下りの途中では、1組で遅れた選手もいて、さらに気を遣う。
前を追わないといけないという気持ちを抑えつつ、ここも慎重に下る。
下りきってからは4~5名のパックとなり、先頭2名を追走する形に。
そのまま県道に入り、アップダウンあたりで2名を吸収した。
田野の交差点を3番手で通過。1つ目の起伏ではアタックなし。
そのまま緩やかな下りに差し掛かったところでちょっとペースアップを試みる。
というか、これは無駄足。ここでは何もしなくても良い、やるならガツンと仕掛けないとと反省。
案の定、特に集団の動きに変化はなかったので、次は2つ目の起伏でもう一度仕掛けることにした。
と、皆さん考えることは同じで右車線寄りから2名ほどガシガシと登っていく。
いずれも2本目の古賀志を最初に終えた2名。これは何としてもついていかないといけないと思い、インコースから同じように上げていったのだが、ここでギアの選択ミスと位置取りミスが重なり、先ほどの2名の番手を取れなかった(この時の2名の中に一着がいた)。
先頭2名に少し先行されたまま最終局面を迎え、順位争いはスプリントに持ち越された。
入賞は間違いないが、3位以下の集団での1番を取るつもりでスプリントを行なう。
しかし、今一歩足りず、最後に刺されてしまい、4着でフィニッシュ。入賞とは言え、”台”があったら登れない順位。残念。
■良かった点
・チームメイトの皆さんが無傷で帰還できたこと
このコンディションの中、誰も落車や怪我に見舞われることなく終えて本当に良かった。
■悪かった点
・振り返りに記載の通り
・VELOTOZEのシューズカバーを破ってしまった
一度濡れた足は冷え続ける一方。
良いシューズカバーだと思うが、がさつな自分には取り扱いが難しかった。
次は何かべつのものを検討しよう。
■今後に向けて
・脱感覚思考
帰りの車内でレースの振り返りをしたところ、自分の勝負所の見極めの甘さについて「感覚で走っている部分が大きいのでは?」と指摘を受け、どのように考えれば良いかアドバイスをいただいた。
感覚で走っていても、勝負所をきっちり見極めて対応できればよいが、何もできなかったら全く意味がない。とのことなので、今後の参考にしたい。
その他、貴重な意見やアドバイスをいただくことが出来たので、”ちゃんと”考えていきたい。
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今日もありがとうございました。
またお願いします。