サガンTT練
今日のサガン練は祝日ということもあり、臨時での開催。
聞くところによるとTTバイク組が練習するということだった。
もちろん敵うわけないのだが、たとえ付き位置でも何か得られるものがあるだろうと思い、参加させていただくことに。
今日はタイム計測をするとのことで、図らずも約20分間走をすることに(汗)
■メニュー
荒川CR3往復(最初の2往復はアップ、3往復目がタイム計測)
■メンバー
5名(momozoさん、シゲタさん、ヤマモトさんの3名がTTバイクでイマニシくん、自分がノーマルバイク)
■結果(タイム計測)
17′48″,11.72km,Ave39.5km/h,171bpm/83rpm,245W(NP252W)
■振り返り
計測は不参加のイマニシ君がサポートとして、自分の後方に付き、ギアチェンジのタイミングとか内容とかを指示してくれる。
これはありがたい。
でも...後ろにいるのでサボれない(泣)
これはありがたくn...ありがたい。
...ありがたい。
自分が最初に出て、30秒後にシゲタさん、その後は15秒間隔でヤマモトさん、momozoさんの順でスタート。
何とか誰にもパスされることなく帰還。
ただ、タイムは圧倒的にTTバイクが速い。次元が違う...ハハ
何はともあれ、こんな走り方は滅多にないので思わぬ収穫だった。ラッキー
■今日の収穫
・単独走はきつい
あらためて思う。通常通りのサガン練なら、トータルでもAve40を超えるのだが、一人だとなかなか難しい。集団パワー恐るべし。
きつかったが、FTP付近のタイムでこの時間走れることを再確認できたのは良かった。
・重いギアと軽いギア
計測中、イマニシくん...もとい、イマニシ先生の支持に従い、ギアを変速していた。
きつい場面で重いギアに変えて脚を休める、疲れた時は脚を大きく回すことを意識する等、色々とアドバイスをもらった。
これはきっとロードレースにも繋がることだと思う。
今日参加してなかったら2週間後の結果が違ったものになったりして…
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今日もありがとうございました。
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JC試走
一昨日は朝起きれず、ローラーを断念。
昨日の土曜日はサガン練が雨でお休み&家族状況のため、金曜日と土曜日は自転車はお休み。
そして今日。チームの有志と宇都宮・森林公園まで。
今回もmomozoさんに連れていただいた。ありがとうございました。
■メニュー
周回コース×5周
■メンバー
3名(momozoさん、ヒラカタくん、自分)
■全体
2:02'14",50.95km,25.6km/h,135bpm/77rpm,124W(NP207)
■振り返って
1本目はアップで登り、2本目と4本目はレーススピード、5本目は各自のペースで登ることとした。
結果的には今の自分に取ってはまずまずといったタイムが出たので良かった。
■今日の収穫
・安心感
登るまでは不安があったが、今は少しマシに感じる。
あとはレース当日、いかに温存して登れるかがカギかな。
・脚の使い方
最近試しているペダリングにも少しずつ慣れてきたようで、脚を温存できる時間が長くなってきた印象がある。
しかし、登坂中に「きつくなってきたな」と感じるのはちょうど長柄練のねずみ坂の時間くらいだった。レースまでの日数は限られているが、時間いっぱい踏み続けることに身体を慣らす必要があると感じた。
・下りのレイアウト
前日の雨で路面が濡れており、昨年の試走の時より安全に下った。
そのおかげでレイアウトをゆっくり見ることができたので若干記憶にも残った...かな。
当日はもっと速く下ることになるので色々とシミュレーションしておこう。
■メモ
朝5時半頃に出発し、現地には7時半までには着くことができた。
と言っても、去年のレース当日は7時頃に着いていた模様。
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今日もありがとうございました。
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2017長柄練(第10回)
昨日の長柄練。
前日のサガン練に続き、久しぶりの長柄練。
今回もmomozoさんにご同乗させていただいた。
■メニュー
周回コース×4周+フリーラン×1.5周
■メンバー
8名(momozoさん、ヤマモトさん、シゲタさん、コバヤシさん、キョウヘイさん、ヒラカタくん、クモンさん、自分)
■全体
2:14'23",72.57km,32.4km/h,145bpm/85rpm,150W(NP215)
■ねずみ坂
1本目:3’17”,157bpm/85rpm
2本目:2’35”,172bpm/92rpm
3本目:2’35”,172bpm/83rpm
4本目:2’40”,171bpm/81rpm
■振り返って
・ねずみ坂
2本目。クモンさん、キョウヘイさん、自分という順番で登坂開始。
クモンさんが途中の短い平坦からガツンとペースを上げる。
キョウヘイさんは付いて行き、最後にシゲタさんが浮上してきたので4番手でゴール。
3本目もほぼ同じ展開。
着順はクモンさん、自分、キョウヘイさんの順番。1勝1敗となった。
4本目。
登坂前の区間で「今シーズン最後の長柄練かも」という話があった。
それを受けてか、登坂開始直後にシゲタさんがかっ飛んでいく。
今度は先頭で自分が登り始めたが、追えない速度だったので見送り、その後に吸収。
その後の短い平坦区間で「ご苦労さん(ニヤリ)」とクモンさんに言われたかと思いきや、この方もものすごい勢いで駆け上がって行く。やはり別格。
キョウヘイさんはさらにそこに付いていく。日々の成果ですな。負けられない。
4番手で上がってきたコバヤシさんに負けじと踏ん張ることができ、3番手でゴール。
■フリーラン
向かい風がきつく、アタックは少なめだったフリーラン。
1周目、2周目とも単独のクモンさんを追いかける展開になった。
2周目の大仏通りでmomozoさんがアタック。2番手には自分。
最近、試しているアタックに対するシッティングでの対応。
無理でした。千切れました。後続のヤマモトさん、クモンさんすみませんでした。
前方では坂を登りきったところでクモンさんがカウンターでアタックした模様。
「まずい」
信号までの区間で先行したmomozoさん、ヤマモトさんと合流し、クモンさんと追走。
パンクから復帰したヒラカタくんが途中で追走に加わる。
しなしながら、追走も虚しくクモンさんには逃げ切りられてしまった。
最後はmomozoさんとゴール。
いやぁ、今回もキツかった(喜)
■今日の収穫
・スプリントポイント手前にて
スプリンターのアシスト風な役割を務めるなら、皆さんの練習にもなるようにあと5〜10秒は長持ちさせたいところ。
・ねずみ坂にて
使う筋肉を意識して登坂した結果、タイムの大きな変化もなく、まずまずといったところか。
が、目標のウエイトレシオには届いていないのがなぁ...
・フリーランにて
2回目の大仏通りの登りみたいな最終局面では、脚を使ってでも前を追うことが大事。
そこに至るまでにどのようにして脚を残すかが重要なんだろうな。
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今日もありがとうございました。
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サガン練(お久しぶりです)
今日のサガン練
前回は8/19。その後、怪我やレースやらで遠のいており、何だかんだで8週間ぶり。
少しばかりの不安を抱えつつ参加。
■メニュー
荒川CR3往復(1-1はアップ、1-2よりリアルスタート)
※1-2、2-2、3-2すべてがSP(ヒャーッ!!)
■メンバー
momozoさん、シゲタさん、ヤマモトさん、ナオさん、ダイさん、ノグチさん、イマニシくん、ヒラカタくん、自分の9名。
■結果(1-1は除く)
43:05,29.22km,Ave40.7km/h,169bpm/87rpm,214W(NP240W)
※下記は前回NPを更新した7/22のログ
42:26,29.05km,Ave41.1km/h,181bpm/90rpm,217W(NP234W)
■振り返り
1-2からmomozoさんのアタックで一気にスピードが上がる。
自分はというものの、序盤から脚を使うわけにはいかないのでシッティングで対応する。
この辺りは先日のクモンさんやmomozoさんのアドバイスに沿ってお試しで継続中。
でも、あまり慣れていないので瞬発的な加速はまだまだなので若干前方と間が空いてしまうので改善しないといけない。
それから、全然関係ないがドラフティングのエリアからポッと外れた時が今までで一番分かりやすい感じ方をした。やっぱりドラフティングって大事だな。
しかし、その後はイマニシくんやヤマモトさんのアタックまで加わってきたので為す術なし...
全体的にそのような流れが続き、SPには絡めずにいた。
ただ、SPが増えたことにより、さすがに皆さん疲れの色は隠せなくなってきていたようで、ここまでで何もしていない自分が何をできるかと考えて、3-2から”先頭交代の度にアタック”のコマンドを選択した。
アタックと言っても、置き去りにするようなキレはなく、どちらかと言うとスピードを維持するためのアタック。なので皆さん付けちゃう。
意味が無いのかもしれないが、自分の今の状態を知ることができて良かったかなと思う。
最後に飛び出した時、ダイさんがブリッジしてきてくれ、「少し引っ張るよ」と言ってくれたが、もう余力は無かったのでチャンスをフイにしてしまった。すみません。
ラストのスプリントは左のラインから狙ってみようかと思ったが、ギアの選択を間違えて、ヌルヌルっとした加速となった。
その間に皆さん飛んでいったので、多分誰にも気付かれずに終わったと思うと泣ける。
■今日の収穫
・シッティングによるアタックへの対応は、前回のサガン練と比べるとやや耐えられるようになった印象。
・ローラーで発見したペダリングを実走でもできるかどうか試したが、やはり無理だった。
・練習後、ノグチさんに「まだ調子悪い?」的なことを聞かれたので「ひょっとしてまだまだ上げられるのか?」と根拠のない希望?自信?を身に付けた(ただし、明日が怖い)。
・およそ2ヶ月振りにNPを更新。が、今日はケイデンスも低めだったからそうなったのだろう(平均心拍数が低いのが気になるが…)。
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今日もありがとうございました。
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アンカー日産スタジアム・サイクルパークフェスティバル(2時間ソロ)
昨日のお話。2年連続、2回目の参加です。
ちなみに、去年の記事はこちら。
今年は2時間ソロにエントリーし、表彰台狙いで参戦。
今年はレース前夜まで雨が降り続いていたので、寒い中レースなのかなと思いきや、朝になれば雨は止んでおり、路面もほぼドライだった。
チームからはmomozoさんが参戦。今年もご同乗させていただく。ありがとうございました。
そのmomozoさんとあわよくばワンツーフィニッシュを…と密かに思っていた。
が!
■リザルト
4位入賞(2:02'34"251,+0'12",Ave35.53km/h)
■ログ
2:02:31,75.19km,Ave36.8m/h,171bpm/90rpm,165W(NP193W)
さて、記憶の新しいうちに振り返っておかないと。
■振り返り
<レース前>
昨年と変更になったコースと路面の状態を確認。
コースは9割がたドライで走るには申し分なかったが、向かい風が強かった。
3周回って試走は終わり。その足でスタート地点にバイクを置いてスタート時刻まで待機することに。
運営側による注意事項の説明などが終わるといよいよレーススタート。
<スタート~30分>
ブリジストンのプロレーサーの先導の下、レース開始。コースの途中まではローリングスタート。
リアルスタート後、ブリジストンの選手の真後ろにつく。特等席だ。
グングンスピードが上がる。
付き位置のためきつさはほぼ無かったが、コーナーが上手いのでちょっと離れるが、そこだけちょっと頑張るくらい。
特等席でプロライダーの走りを見ていたら、下りヘアピンの出口で落車が発生。
すると、ブリジストンの選手が確認のためか下がる。ここでブリジストントレインは30分となく終了。
<30分~60分>
ブリジストントレンのおかげで、この時点で集団はだいぶ減っていた印象。
先頭でローテーションをするメンバーも6~7名ほどでほぼ固定化されていたのでこのメンバーが最後までいくなという印象を受けた。
スタミナもまだまだ十分余裕があったのでまだまだこれからと思った矢先…
脚攣りの嫌な兆候が…
<60分から90分>
脚攣りとの戦い。ごまかしながら踏むも、コーナーの立ち上がりや上り坂で力を込めた時に、攣りやしないかとびびってしまう。
この辺りから2位でフィニッシュした選手が下りヘアピンの立ち上がりでめちゃくちゃ踏む。しきりに後ろを振り返っていたので、あの走りは絶対に脚を削りにきていた。
しかも、ローテーションメンバーが少なく、また同じ時間配分で牽くので先頭交代のタイミングがほぼ同じ場所でやってきていた。
そういうわけでこの地点では2位の選手が毎回ここにきていた。
「もうやめて」と思いつつ、平坦では脚を大きく動かして、特定の部位ばかり使わないことを意識し、何とか繋いだ。
この間にMag-onを1つ補給した。
<90分から120分>
最終局面。両脚の四頭筋、ハムストリングス、ふくらはぎはいつでも攣れる準備ができていたようで、まるでこめかみに銃口を突きつけられている気分だった。
ただ、ここまで来て千切れるのはもったいなさすぎるので、絶対走りきることに集中し、コーナーも慌てないようにこなすことをさらに意識した。もう1つMag-onを摂取。
残り2周回の時点で、先頭集団にいた方が上り坂後の立ち上がりでチェーン落ちとなり、残りは4名。
うち、1名は午前に既に3時間走っていた方。それだけに先頭集団にいることがすごいと思いつつ、負けられないという思いでくらいつく。
最終周回の後半momozoがアタック。ついていったのは1名のみ。
自分は脚攣りのため、スピードを維持することしか出来ず、4番手で追うことになる。
結局そのまま順は変わらずフィニッシュ。
先頭集団にいたのにワンツーフィニッシュ決められず…
※ワンはきっちり獲っていただけに悔やまれる。
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■気付いた点
・最近、身体の使い方が良くないのか。すぐに攣りそうになったり、
脚が無くなるのが早くなってしまう。
ログ上、負荷が高い長柄練でも脚攣りはほとんどない。
ボトルも2本ほぼ飲み干したのでこれはレース当日というより、
レース前の過ごし方に何かあるのか?
今一度振り返っておかないと(実は、思い当たる点が1つある)。
・脚攣りでも何とか粘れる
スタミナや心肺的な面はまだ余裕があったので良かった。
心肺だけに心配な…ゴホンゴホン
・脚の使う部位
色々考えさせられることもあったのでこれからのトレーニングで意識してみよう。
■心配点
左脚の四頭筋が筋肉痛とはまた違う痛みで痛む。
単に押すだけで痛いので今日は休んでしまったが、様子を見て明日もレストか…?
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今日もありがとうございました。
またお願いします。
第65回秩父宮 DNF
今日は第65回秩父宮杯埼玉県自転車道路競走大会に参加。
■クラス
上級
■リザルト
DNF
以降、レースの内容というより、今日は自分自身の改善点について。
レースの内容を期待している人には適さないかもしれないです…
■不甲斐ない点
その1:工業団地から見たミューズパークの位置と道のりを把握していなかった
工業団地に着いて、しばらく経ってからmomozoさんと登坂区間に向けて試走へ。
先日の落車の後、いきなりレースは精神的にも良くないと思っていたのでご同行して正解。実際に、レース中も心底恐怖を感じることは無かった。
が、その後、ミューズパークへ移動する頃になって準備に手間取っていると時間がどんどん過ぎていった。焦る×100。
距離的にはそんなでも無かったが、途中の坂とミューズパークに入ってからの登坂を甘く見ていた。
その2:お腹の準備不足
軽量化のほうではない。
秩父駅に着いて、ロッカーに受付でもらった荷物を預けようとした時に「固形物をお腹に入れたい」とふと思った。そうだ。ここへ来るまでにそこそこ走っている。しかし、持っていたのはゼリー1個分。
多分これもちゃんと持ってきてさえいればもう少し粘れたのではないかと思う。
その3:冷え対策不足
十分過ぎるアップを終えて、秩父駅に着いた後、スタートまで30分以上あった。
この間、荷物をロッカーに預けたこともあり、上に羽織るものもなく、濡れたままアームカバーも身に付けていた。
スタート直前になる頃には身体の震えが止まらなかった。
パレード走行が終わってからも身体はいっこうに温かくなることはなかった。
冷え対策が不十分だったか?
■結論
どれもこれも準備不足。ましてや、今回の距離のロードレースは初めてだったので準備はやり過ぎるくらいで良かったと反省。
■ちょこっとレース内容
2周目の登り(上級は、5.5週の0.5週に登坂が含まれるため3本目の登坂となる)のタイムを見た瞬間、終わりを悟る。
それ以降、いかに粘れるかを考えながら走っていたが、叶わず…
■終わりに
今日はチームから出走したのは総勢8名。
皆さん怪我なく無事に終わることができて良かったです。
また来週以降もレースはあるので今回のレースで心残りがある人(はい(;-o-)/)はそちらでも楽しみましょう。
最後に、送っていただいたゴウさん、お疲れの中、運転ありがとうございました。
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自分メモ(来年に向けて)
・朝食(レース3時間半前に摂取)
おにぎり×2、ゼリー飲料×1
・レース前(レース30分前に摂取)
ゼリー飲料×1
・ボトル×1
CCD
フルで走れていたら足りなかった
・シューズカバー
履いておいたほうが良かった
・雨&冷え対策
レインジェル&オイル(オールシーズン)
→寒かった
・秩父駅のロッカー
使用率2割くらいだった。付き添いがいなくても何とかなりそう。
・工業団地からミューズパーク
自走でも40分あれば着く。が、絶対に車で行きなさい。本当に。
悪あがき2(久々の外練)
今日は久々のチーム練に参加。
大々的な案内が無かったものの、蓋を開けてみればかなりの人数。
久々(と言っても2週間ぶりとかだが)にお会いする方もいて、いつも通りで良かった。
さて、練習スタート。
先発組と後発組に2チームに分かれて、いつものコース×2往復という内容。
先発組に入る。
みんなレース前だからそんなにペースは上がらないだろうと思いきや、そんなことは無く、個人的にレース前とは言えなかったので1往復でトレインから下がった。
2往復目は、後発組のさらに後ろで黙々と調整していたダイさんの付き位置に入り、色々なフォームを試したりした。
途中で加速したダイさんとは分かれて、後発組にドッキング。そのままフィニッシュ。
ギアを軽くしたり重くしたりして身体のどこにも違和感がないことを確認。
明日の悪あがき時間が少し伸ばせそうな気がする。
とは言え、明日は誰がどう見ても雨雨雨…
いつも以上に周りを観察し、個人的にも無理なく走ることを心掛けよう。
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それでは、明日のレースに参加される方はよろしくお願いします。
条件は皆さん同じなのでその中で精一杯楽しんで帰りましょう。